2017年11月19日、大阪で「医経統合実践セミナー2017
大阪会場」を開催しました!
これまで『日本でいちばん大切にしたい会社』の坂本光司先生や
カシータのオーナー 高橋滋先生、類人猿分類を開発した方々など
錚々たるゲスト講師をお迎えしているこのセミナー、今回のゲスト講師は
10万部超えの大ベストセラー『手紙屋』の著書、喜多川泰先生に
お願いしました。
私はお客様に「読書の重要性」を色々な視点からお伝えしていますが、
特にスタッフ様はいきなりビジネス書を読むのは結構抵抗感があるものです。
そんな中、喜多川先生の作品は仕事をしていく上というのは
もちろんのこと、生きていく上で大切なことを物語調で書かれて
いますので、とても読みやすいのです。
クライアントのスタッフ様の中にも「喜多川先生の本を読んでいく中で
読書が好きになった」という方も多くいらっしゃいますので、今回の
ゲスト講師にお願いしました。
喜多川先生には、事前に「こういうお話をして頂きたい」
という内容として、
・仕事で成長する人はどんな人か?
・読書の重要性
・なぜ目標を立てることが大切なのか?
などをお願いしていたのですが、ひとつひとつの項目だけでも
3~4時間かかる内容を、90分にまとめてお話して頂きました(汗)
しかし、私のそんな無茶なお願いにも関わらず、素晴らしいお話を
数多くして下さり、ご参加されたゲストの中には「今年一番良かった」
とおっしゃる方もいました。
喜多川先生、素晴らしいお話をして頂き本当に
ありがとうございました!
私からは第1講座『医経統合実現に不可欠なものとは?』、第3講座
『年齢を重ねても必要とされる人財とは?』というテーマでお話させて
頂きました。
「人生100歳時代」と、特に今年からよく耳にしますが、必然的に
働く期間も長くなるということです。
しかし「加齢による体力や記憶力の低下」「AIの進化」などにより
年齢を重ねても人財と評価され続けるためには、今のうちから高い志を持ち、
プロフェッショナルとして自己研鑽を積まねばなりません。
医経統合実践会のセミナーにはスタッフ様も多くご参加されますので、
なかなか院長先生からは言いづらいことを、数多くの良いクリニックを
見ている私からお伝えしました。
おひとりでも多くのスタッフ様の心に響いたら嬉しいです。
なお、来年の医経統合実践塾は元々定員130名様のところ、告知後
あっという間に満席になり、その後、20席だけ増やすことが出来ましたが、
そのお席もあとわずかです!
「来年は更に良いクリニックを創るぞ!」と気合が入ってらっしゃる
院長先生は、今すぐ下記からお申し込み下さい!
早くも残席わずか!『医経統合実践塾2018』の詳細・お申し込みはこちらです!