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患者数を増やす方法

業績が上がらない院長の特徴とは?

医療ですから「数字、数字」ではいけませんが、それでも設備を導入したり、人材を雇用したりなど、クリニック”経営”である以上、数字に対して意識する必要があります。それが経営者の役目です。

これまでの9年間のコンサルタント人生の中で、業績が伸び悩んでいるクリニックのサポートもさせて頂きましたが、そのようなクリニックの特徴として、「実際にやる前に、あれこれ理由をつけて、結局やらない」という事が挙げられます。

もちろん、現在業績に困っていないクリニックであれば、それで良いと思います。

しかし「より業績を上げていきたい!」と思うのであれば、
「この取り組みはうちには合わない」
「この取り組みは難しそうだ」
「もう少し様子を見てから、考えよう」
「この取り組みに対する費用対効果を、もっと考えないと・・・」

という、いわゆる”石橋を叩いて渡る”的な考え方ではなく「まず、やってみる」という姿勢が大切です。多くの取組みは、実際にやってみて、上手くいくかどうか分かるものだからです。

1.まずは実際にやってみる。
2.その取組みを大体半年程度続けてみる。
3.それで期待した結果が得られなければ「やり方が間違っているのか?」「やってはみたものの、全力で取り組んでいないのか?」を再度、検証する
4.3で検証したものを改善し、実践する

この1~4のサイクルを如何に、多く、早く、回せるかが業績が上がるポイントです。

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