576

クリニック経営ブログ

競合は同一診療科目だけか?

実践塾2019.jpg
クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 整形外科 皮膚科 歯科クリニック等の
経営コンサルタント 根本和馬です。
例えば、耳鼻咽喉科クリニックの場合、自院の診療圏内に
小児科や内科が新規開業すると、若干、モヤッとします。
言うまでもなく、そのクリニックが無ければ自院に来院していたかも
知れないのに、それが新たに建つことで機会損失になる可能性が
高くなるからです。
それでは、もし近くに新規開業するのが歯科や泌尿器科だったら
脅威に感じることは無いのでしょうか?
もちろんそんなことはありません。
新規開業、いや、他業態でも新たなビジネスが始まれば、
本来は焦る必要があるのです。
そう、それは「採用」という意味で、です。
良い人財の採用、これは医経統合が実現する上で不可欠なことですが、
本当に採用は厳しいです。
ただでさえ応募が少ないのに、自院の仕事観に合った「人財」の獲得
となると、かなり難しいです。
0872.jpg
「医経統合実践塾」では、日本全国から医経統合を目指す150名様を
超える院長先生、スタッフ様が多くの実践事例を共有して下さいます。
その中には採用についての内容も、もちろんあります。
このように、熱心なクリニックほど、最新の情報を集め、
スピーディーに実践されます。
もしこのブログをお読みの院長先生が、今よりも良い人財を
採用したいとお考えでしたら、ぜひ「医経統合実践塾2019」に
ご参加下さい。
『医経統合実践塾2019』の詳細・お申し込みはこちら!


な、なんと!11月19日現在、193名様にお申し込みを頂いており、
東京会場が残席24席、名古屋会場が残席28席と、わずかとなりました!

更に12月2日、約150名様が大阪に集まる「医経統合実践セミナー2018」を
開催。そちらでも実践塾のご案内はする予定(そこまで残席があれば)ですので、
もしかしたら年内に満員御礼・キャンセル待ちになってしまうかも知れません!
実践塾はご参加医院様の成果をお守りするため、診療科目に関わらず、
ご参加医院様の診療圏内にあるクリニックのご参加をお断りしています。
おかげさまで実践塾はご継続率が80%を超えていますので、
自院の診療圏内にあるクリニックからお申し込みがありますと、
最悪、永遠にご参加頂けない可能性もあります。
これから更にクリニック経営環境は厳しくなっていきます。
「困ってから対応する」ではなく「困る前に対応する」という
“予防”という概念は、クリニック経営にも同じことが
言えるのではないでしょうか。
残席わずか!『医経統合実践塾2019』お申し込みは今すぐこちらから!

過去の記事

お申込み受付中

医経統合実践塾

ご相談はこちらから

045-548-4106

  1. ライン