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クリニック経営ブログ

時には患者になる事の重要性

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【どれだけ増やせるか分かりません!】
採用、教育、スタッフモチベーションアップ、増患など、クリニック経営に
おいて大切な取り組みを、最新事例と共にお伝えする医経統合実践会の
メインセミナー「医経統合実践塾」。
定員の60名様は既に満員御礼で、あとは会場の
レイアウトを調整しながら、少しお席を増やせる程度です。
ご参加をお考えの院長先生、スタッフ様はお早めに
お申し込み下さい!

『医経統合実践塾2016』の詳細・お申込みこちらです!


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クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 歯科クリニックの経営コンサルタント 根本和馬です。
12月13日(日)は東京都内で開催されたセミナーに
受講者として参加してきました。
当日は朝から雨が降っており、
「医経統合実践会のセミナーにご参加されるゲストの皆様も
貴重なお休みを使って下さるだけでなく、時にはこのような
悪天候の中で、会場まで来て下さっているのだな」
と、改めてゲストの皆様に感謝の気持ちで
いっぱいになりました。
これは職業病ですが、セミナーの内容もさる事ながら、
「お客様のゴミはこのように集めているのか」
「お客様の立場になると、会場があまりに寒いと
講座に集中出来ないな」
「このようにして、お客様満足度を上げているのか」
など、運営の仕方まで見てしまうのですが、今回参加した
セミナーは、内容だけでなく運営という面でも非常に勉強になり、
来年の医経統合実践会のセミナーで活かせそうです。
来年、医経統合実践塾をはじめとするセミナーにご参加予定の
皆様、お楽しみに!
・・・と、ここまでは私(セミナー主催者側)が、時には
参加者としてセミナーを受講する事で、学びや気付きになる
というお話ですが、これはクリニックでも同じ事が言えます。
私のクライアントのスタッフ様の中には、近隣の繁盛医院に
患者(スタッフご本人の場合もありますし、スタッフ様の
お子様が受診するという場合もあります)として受診したり、
ご自身がお休みの日に、自院に患者として受診し、当日
気になった点をフィードバックしている方がいらっしゃいます。
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囲碁に「岡目八目」という言葉があります。
これは当の本人よりも、第三者の方が、その状況が客観的に
理解や分析出来る事を指しますが、クリニックでも同じ事が言え、
自院の事をスタッフという立場でしか分かっていないと、
それが当たり前になり過ぎて、非常に視野が狭くなります。
それを防ぐためにも、前述したスタッフ様のように
時には患者になり、自院や近隣のクリニックを見てみるというのが
とても大切なのです。
医経統合実践会のメインセミナー、医経統合実践塾にはこのように
仕事に対して意識の高いスタッフ様が大勢ご参加されています。
仕事観を高めるために大切なのは「仕事観が高い人が多く集まる
環境に身を置く」という事です。
「うちのスタッフも、更に自主的に色々な取り組みに
チャレンジして欲しい!」と思われている院長先生は、
ぜひスタッフ様とご一緒に、医経統合実践塾にご参加下さい。
とてもありがたい事に、元々設定していた60名様という定員は
既に超えており「さすがに開催3ヶ月前で満員はマズいだろう・・・」と
何とか会場のレイアウトを調整して、多少お席を増やせるかなという
感じです。
「来年は診療報酬改定もあるし、長期的に見て、今のうちから
クリニックを飛躍させたい!」

このように思われている院長先生は、おひとりでも
多くのスタッフ様とご参加下さい!
『医経統合実践塾2016』の詳細・お申込みこちらです!


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【いつ満員御礼になるか分かりません!】

『医経統合実践塾2016』の詳細・お申込みこちらです!


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