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クリニック経営ブログ

クライアントがクリニック経営雑誌に掲載されました!

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クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 歯科クリニックの経営コンサルタント 根本和馬です。
日経ヘルスケア2015年9月号.JPG
これまで度々コラムを寄稿してきた日経BP社が発行する
『日経ヘルスケア』の2015年9月号で
「働きがいのある」「働きやすい」職場を目指す
離職防止大作戦
という特集が組まれています。
そしてその特集の中で、私のクライアントが離職率が低いクリニックの
ひとつとして取り上げられました!
いやー、これは私にとっても、凄くテンションが上がる
出来事です。
今後は(労働)人口減少に伴い、優秀な人材を採用するのは
かなり困難になります。
それこそ毎日のように「一年前位に求人雑誌で募集した際には
普通に20~30人の応募があったけど、今は多くて10人位ですから
随分と募集が減りましたね・・・」という、クライアントの院長先生の
お言葉を耳にします。
採用の専門サイトを作るなど、様々な趣向を凝らすクリニックですら
そうなのですから、そんな事を全くやっていないクリニックは、今後
更に良い人材の採用は困難になります。
ですから、現在頑張ってくれている優秀な人材が、出来るだけ
長く働きたいと思う職場環境作りが大切です。
そしてそのポイントは「2つの財布を満たす」という事です。
2つの財布とは「物理的財布」と「心理的財布」です。
「物理的財布」とは、給与や勤務時間を指します。
際立って高い必要はありませんが、近隣の同業クリニックと比較して
低い給与でない事は大切です。
加えて、勤務時間も大切な要素です。あまりにも勤務時間が長く
医院を出る時間が遅い日が続くと、いくらやる気のあるスタッフでも
「今は独身だから働けるけど、結婚、出産したらここでは
続けられないな」
と思う可能性は大いにあります。
一方、物理的財布を満たせばそれで良いのかと言うと、そうではなく
もう1つの財布である「心理的財布」も満たす必要があります。
心理的財布を満たすためには、日々の感謝や労いの言葉の他、
クリニックの目指す方向性や院長先生の考えを伝える、などが必要です。
と、立派な事を書いている私も、まだまだ十分メンバーに対して
財布を満たせていないと反省しています。
院長先生、一緒に頑張っていきましょう!
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「来年は患者さんに対しても、スタッフに対しても満足度を上げる
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残席4席ですので、お早めにお申込み下さい!

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