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クリニック経営ブログ

院長夫人からの嬉しいご連絡

クリニック、診療所の経営コンサルティングを実施しています、
内科 眼科 耳鼻科 歯科クリニックの経営コンサルタント 根本和馬です。
先日、とても嬉しい事がありました。
今年の6月からお伺いしている内科クリニックの
院長夫人から
「こんにちは。お世話になっております。先ほど、院長との話し合いの結果、
辞める事になっていた●●さんというスタッフさんが
続けて頂ける事になりました!報告まで(≧∇≦)」
※伏字以外、原文のままです。
というメッセージをいただいた事です。
私が院長夫人に「●●さんはどうなりましたか?」と聞いた上での
このご回答であれば、今回ほどの嬉しさは感じなかったかも知れません。
私がご連絡する前に、院長夫人からご連絡があった事が
とても嬉しいのです。
それはつまり「この事を根本に報告しなくては」と、私の事が
頭に浮かばれたという事です。これはある意味、コンサルタント冥利に
尽きる出来事です。
そして、このクライアント様に限らず、私がご連絡をする、しないに
限らず「今、クリニックでこんな事が起こっています」「こういう取組みを
したいのですが、どうしたら良いですか?」と、お尋ねになるクライアント様の
方が、成果が出やすいです。
その時、コンサルティングにお伺いしている、していないに
関わらず、私の事が思い浮かぶような、そんな頼れるコンサルタントを
目指して、これからも精進を続けます!
・・・と書きながらも、おかげさまで現時点でも、多い日は1日10通程度、
クライアント様からのご相談メールをいただきます。
毎日、日本全国を転々とし、その日は終日クライアント様のコンサルティング
に全力投球である中、ご相談メールについてご返答するのは至難の業だったりします。
「俺があと3人いたら、クリニックはすんごい結果を出すのに!」
という院長先生のお言葉を、これまで何度か耳にした事がありますが、
そのお気持ち、とってもよく分かります(笑)
この内容がクリニック経営の学びや気付きになられましたら、
ぜひ「いいね!」や内容のシェアをよろしくお願い致します!

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