医経統合実践塾2013 第1回 - セミナーレポート

医経統合実践会は、クリニック経営に不可欠な
スタッフ採用、新人スタッフ教育、モチベーションアップ、
増患対策、評価制度構築などをはじめ、
スタッフをクリニック経営に巻き込むコンサルティングをご提供します!

セミナーレポート

2013/03/03
医経統合実践塾2013 第1回

昨年からスタートした医経統合実践塾。

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凄く嬉しい事に、昨年ご参加頂いた医院様の殆どが継続してご参加されているだけでなく、今年はスタッフ様を一緒に連れてきて下さる医院様が増えました!

医経統合実践会は「スタッフが院長の目指す医院や診療レベルを理解し、その実現のために スタッフ全員で力を合わせ、院長、スタッフがキラキラと輝きながら仕事が出来る医院の創設」を目的にしていますので、医経統合実践塾のような、直接診療とは関係ないセミナーにスタッフにもご参加頂けるという事は、かなり医経統合が実現されていると言えます。

今回は年4回のうちの第1回という事もあり、第1講座は私から

「医経統合実践会のコンセプト」
「医経統合実践塾の目的」
「院長の3つの役割」
「有限資源である時間を有効利用する事の重要性」
「長期的な目標を掲げる」

などのお話をさせて頂きました。

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そして続く第2講座は、兵庫県で2医院を展開されている、梅岡耳鼻咽喉科クリニックの梅岡比俊先生にお話して頂きました。

梅岡耳鼻咽喉科クリニック様では


・iPadを用いた、患者様への病状説明

・チャットワークを使ってスタッフ同士で院内の情報を共有する

・患者様をご招待したハロウィンイベント


このような医科クリニックではかなり革新的・先進的な取組みをされています。

しかも、ただ実践されるだけでなく、スタッフ様がかなり高いレベルで「どうしたらもっと成果が出るか?」を考えながら、取り組まれているのです。

そのような結果が得られているのも、今回の梅岡先生のお話を伺って、深く納得する事が出来ました。


梅岡先生は、


・スタッフ様向けに週に1回「梅華通信」という発行物で、自分の思いを伝えている


・毎月総勢25名のスタッフ様おひとりおひとりの給与明細に「今月のあなたはこんなところが素晴らしかったですよ」というメッセージを書いている


このような素晴らしい取組みの数々をご継続されているのです。一言で言うと「覚悟」が決まってらっしゃるからこそ、これらの取組みが継続されているのだと感じました。

これは日々の診療業務だけでも忙しい院長にとって、かなり高いハードルです。しかし、それをまずはトップである院長が背中を見せて行動してらっしゃるからこそ、梅岡耳鼻咽喉科クリニック様のスタッフ様は高い意識でお仕事をされているのだと確信しました。

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そして第3講座は、私から今回のメインテーマである「採用」についてお話しました。

クリニックは一般企業のようにスタッフが数十人、数百人働いている訳ではなく、大体平均して10人程度の少数の組織です。だからこそ、職種や経歴に関係なく、スタッフひとりひとりの発言や行動が、そのままクリニック全体の結果に直結しやすい組織なのです。

だからこそ「採用は妥協しない」という姿勢が大切なのです。

「一次面接はスタッフに担当してもらう」など、具体的な手法の数々をお伝えしましたので、今回の講座がご参加医院様にとりまして、少しでも採用システムの強化に繋がれば嬉しいです!

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