2017年 4月 新人歓迎会を盛り上げたい場合 - メールマガジン

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2017年 4月 新人歓迎会を盛り上げたい場合

4月に入り、新人スタッフが入社したクリニックも多いですが、
入社しばらく経ったら、新人歓迎会を実施すると思います。

今回は新人が「ここに入って良かったな。これから頑張ろう」と
モチベーションが上がるような新人歓迎会の実施の仕方をお伝えします。


1.幹事を2名選出する

敢えて「2名」にしたのは、クリニックの規模にもよりますが、
1名にするとそのスタッフに大きなプレッシャーがかかるからです。

選出した幹事が日付決定や、会場の選定、スタッフへの告知などを
一手に引き受けます。

毎回決めるのは面倒ですので「今年の新人歓迎会の幹事はAさんと
Bさん、暑気払いの幹事はCさんとDさん、忘年会の幹事はEさんと
Fさん」など、予め決めた方が良いです。


2.席はくじ引きにする

このような場では、ついつい勤務年数が近い者や、気の合う者
同士が近くの席に座る傾向にあります。

しかしそのような、仲や気の合う者同士は、仕事時間内外に
関わらず、接点が多いと考えられるので、それに加えて、わざわざ
クリニック主催の会でも近くに座るのはどうかと思います。

しかし、院長先生やチーフが席を指定すると「何でこんな配置に
したんだ」などのブーイングが出る可能性がありますので、ここは
公平にくじ引きにすることをお勧めします。


3.院長、先輩スタッフから新人スタッフへの質問を集める

そもそも新人「歓迎」会なのですから、前述した仲の良い者同士で
近くの席に座って、ベチャクチャお喋りしつつ、遠くではまだ場の
雰囲気に慣れてない新人がポツンと飲んでいる、では新人を歓迎しているとは
全く言えません。

マザーテレサの言葉に「愛情の反対は無関心」がありますが、
こんな歓迎会では新人スタッフは「自分は必要とされているな。
ここに自分の居場所があるんだな」とは、到底思わないです。

マザーテレサの言葉は、裏を返せば「関心を示すことで、相手の
愛情を感じる」ということですから、どうすれば良いのかと言いますと、
院長先生や先輩スタッフから新人スタッフへ聞きたいことを集め、
それを歓迎会当日に聞くのです。

例えば箱などを用意しておき、そこに質問が書かれた用紙を
入れておき、幹事が引き当てたり、新人スタッフ本人に引いて
もらっても面白いです。

「趣味は?」

「好きな芸能人を男性・女性ひとりずつ挙げて下さい」

「学生の時に得意だった科目」

「小さい頃の、将来になりたかった職業」

「もし今、100万円が手に入ったら、何をしますか?」

「好きなテレビ番組は?」


など、セクハラやパワハラにならないような質問であれば、
基本的に何でも良いと思います。

そこで新人から発せられた回答によって、その新人の新たな
魅力や意外性が見えてくるかも知れません。

院長先生、先輩スタッフと、新人スタッフの距離をグッと
縮める効果がありますので、ぜひやってみて下さい!