2017年1月 チーム一丸となって新年のスタートを切りたい場合 - メールマガジン

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2017年1月 チーム一丸となって新年のスタートを切りたい場合

1年のスタートを気持ちよく切るために大切なこと、それは

「クリニックが目指すものを、院長とスタッフで共有する」

ということです。

具体的には「クリニックで今年特に意識したり、実践する
テーマを掲げる」ということです。


院長が「特に今年はこのことに力を入れよう!」と掲げることで、
スタッフの意識する方向が、そちらに向かいやすくなります。

この「クリニック年間テーマ」、単なるお題目にならずに
行動に繋がるためには、とにかく院長、チーフスタッフ、ベテランスタッフが
繰り返し伝えることです。

私のセミナーに一度でも来て下さったことのある院長先生は
耳にされたことがあると思いますが、私は院長(経営者)の一番の役目は

「伝えること」

だと、思っています。


D・カーネギーは『人を動かす』という名著を著しましたが、
人を動かすためには、伝えることが不可欠です。


そして伝えた次に大切なのは、リーダーからそれを
実践することです。


スタッフの気持ちや立場になって考えてみて下さい。

普段、仏頂面で診察している院長が、ある日のミーティングで、

「患者さんに笑顔で接して!」

と言っても、説得力があるでしょうか?


私のクライアントで、患者満足度を上げることに力を入れている
クリニックがありますが、そこでは、院長先生が

「1人の患者さんの診察に対して、5回はお名前をお呼びする」

という目標を掲げてらっしゃいます。


@@さん、こんにちは。

@@さん、その後、具合は如何ですか?

@@さん、それではちょっと写真を撮りましょうか。

@@さん、今日やった検査結果ですけども・・・

@@さん、お大事になさって下さい。


このように、1人の患者さんの1回の診察あたり、
5回はお名前をお呼びしているのです。


ここまでリーダーが本気で取り組んでいるからこそ、
スタッフはついていくのではないでしょうか。


そして半年に1回くらいは、現時点での年間テーマの
達成状況をミーティングなどで共有するのが良いです。


スポーツでも、チーム内に、かたや「優勝だ!」と言っている人がいて、
その一方で「参加することに意義がある」「最低1勝出来れば良い」などと
思っている人がいるチームと、一丸となって「全国制覇だ!」と団結している
チームとでは、後者により一体感があるのは言うまでもありません。


まだ年間テーマを掲げていないクリニックは、今からでしたら
十分間に合いますので、今年から掲げてみて下さい!