2015年3月 ミーティングをもっと活性化させたい場合 - メールマガジン

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2015年3月 ミーティングをもっと活性化させたい場合

当たり前ですが「診療時間」というのは「診療をする時間」です。
しかし現在は診療さえしていれば、経営的に全く困らないという事は
無い時代です。

※ここで言う「経営的に困らない」とは

・一日来院人数、新患数などの医院数値が年々右肩上がり
であるということ

・スタッフ(特に良い人材)の離職率が低いこと

・積極的に募集を掛けていなくても、安定的に良い人材からの
応募があること

・採用した人材が、これまで以上に早く、一人前に成長していること

などを意味します。

上記のような事で、今後も困らないようにするために大切な取り組みが
ミーティングです。


「ミーティングかぁ・・・以前やっていたけど、いつの間にか
やらなくなってるな」


「以前、ちょっとやった事があるけどミーティングで
"何か無い?"って聞くとスタッフはサッと俺から視線を
逸らすんだよなぁ」


「ミーティングをやっても、院長の独演会になっているから、
いつからか、やらなくなった」

このようなクリニックは案外多いです。

しかし、前述したようにミーティングは今後もクリニック経営に
困らないために大切な時間です。

では、ミーティングはどのように実施するのが良いのでしょうか?

今回は良いミーティングになるための3つのポイントをお伝えします。


1.ミーティングの日時を事前に明確に決める


まず大切なのはミーティングの日時を明確に決めるという事です。
「時間があったらやろう」と、曖昧にしてしまったがために、その後、
ミーティングを実施していない、というクリニックはとても多いです。

「毎月第4水曜日の13時~14時をミーティングの時間とする」

と、具体的に決め、該当日時は予め予定を抑えて下さい。

2.ミーティングとはどのようなものか、明確に決める


自院において、ミーティングとはどのようなものなのかを
明確に定め、スタッフ間で共通認識を持ちます。

例えば、私のクライアントの例として

「当院において"ミーティング"とは、今後医院が更に良くなるための
具体的な取り組みを、いつから、誰が、何をやるのかという事を
"決定する"場所である」

と、示している医院があります。

このように「ミーティングを何のためにやるのか?」を明確に
する事で、スタッフは次第に「うちの医院のミーティングは、
こういうもののためにやるんだな」という認識を強めていきます。


3.ミーティングルールを作る


ミーティングに参加するスタッフに守ってほしい事を書き出したものを
ミーティングルールと呼びます。これも私のクライアントの例ですが、

・時間厳守(開始時間、終了時間)
・建設的な意見を出す。否定する時は代案を述べる
・議題に集中し、脱線した際には参加者が相互にそれを指摘する
・発言は最後まで聞き、途中で遮らない
・隣とひそひそ話をしない
・意見は結論から先に述べる。
・資料は事前配布
・参加者は必ず発言する

このようなルールを設けている医院があります。


今回お伝えした3つのポイントを意識して、ぜひミーティングを
実施してみて下さい。

継続する事で、次第に「自院に合ったミーティングの形」というものが
創られていきます。

ミーティングが活性化すると、更に医経統合が実現しやすくなりますので
頑張ってください!