2014年8月 スタッフが携帯電話を制服に入れて仕事をしている・・・ - メールマガジン

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2014年8月 スタッフが携帯電話を制服に入れて仕事をしている・・・

4月に新人が入社してから、教育に時間を掛けられているクリニックも
多いかと思いますが、教育されている中で、


「こんな事まで、いちいち言わなきゃいけないのか!」


と思われる場面があったのではないでしょうか。


今回のテーマである「スタッフが携帯電話を制服に入れて
仕事をしている」という事も、そのひとつです。


このテーマに限らず、現在、教育する側が持たなければならない
教育観というのは、


「"そんな事、いちいち言われなくても分かっているだろ!?"
という意識を持たず、大事だと思う事は、入社してすぐに伝えよう」


という考え方です。


確かに制服に携帯電話が入っていて、それが音が出る状態のままだったら、
診療中に着信音やメール音、LINE音が鳴ってしまいます。

患者さんにも不快感を与えますし、スタッフ間で「え!?あの子、ケータイ
持ったまま仕事してるの?あり得ないんじゃない?」という意識が芽生え、
その後の人間関係にも悪影響が生じる可能性があります。

このような悲劇を生まないためにも、身だしなみマニュアルの中で、


「携帯電話は音が鳴らない状態にして、各自のロッカーやカバンに
しっかり入れておきましょう」


というルールを設定する事が大切です。


例外として「身内の病気などで、いつ急変するか分からないなど、緊急時の場合のみ
事前に院長(またはチーフスタッフ)に報告した上で、音が出ない状態にすれば
携帯を許可する」などの措置も必要です。

このメールマガジンをご熱心に読まれる院長先生(スタッフ様かも知れませんが)の
医院様ですから、充実したマニュアルがあると思いますが、身だしなみマニュアルに
つきましても「作って終わり」ではなく、定期的に更新する事が大切です。

この携帯電話の件に限らず、例えば「最近入社してきた中途スタッフなんですが、
面接の時には大丈夫だったのですが、勤務初日に、真っ青な色の爪をしてきて・・・
スタッフ一同、唖然として注意出来ませんでした」などの出来事は往々にしてあります。

冒頭にも書きましたが


「これ位、言わなくても分かっているだろう」


は、人を育てる上でのNGワードと捉えられ、細かくひとつひとつ
伝えるようにして下さい。


これらの事は、勤務年数を重ねれば重ねる程、伝わりにくくなりますので、
スピードが勝負です。