2014年3月 最近の若者を新人スタッフとして迎え入れるにあたって、注意したいこと - メールマガジン

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2014年3月 最近の若者を新人スタッフとして迎え入れるにあたって、注意したいこと

現在はフェイスブックやツイッターなど、個人で情報やメッセージが
発信出来る時代です。「友達」など、繋がっている人の数が多ければ多い程、
その影響は強さを増していきます。

そうなる事で良い面は、これまでなかなか繋がりが持てなかったような
異国同士の人が繋がれたり、かつての同級生とそのようなサービスを通して
再会出来たり、ビジネスの立ち上がりがこれまでよりも早くなったりなどが
あります。

ただし、何事も良い面だけでなく、悪い面もあります。
SNSサービスの"影の部分"は、品質を欠いた発言や行動も
自由に発信出来るようになってしまった事です。

例えばそれはコンビニの商品を使って、悪ふざけしている写真を
投稿したり、芸能人の誰々が、今どのお店にいるなどのプライバシーを
全く考えない投稿だったり、上司や職場への愚痴・不平・不満・文句を
発信したり・・・という形で表れます。


つくづく「文明が発達すればする程、その人の"品格"が問われるなぁ」
と思わずにはいられません。


この事はもちろんクリニックにおいても例外ではなく、上記のような
行動は社会人として、医療従事者としてという前に、人間として恥ずかしい
事なのだという事、そして、それらの投稿をした場合には、何らかの形で
ペナルティがある事を、入社前にしっかり伝える必要があります。

私はこれまで数えきれない程の院長先生、院長夫人、チーフスタッフの


「根本さん!今の新人って、そんな事まで言わなきゃいけないんですか!?
こういう事って、人として当たり前の事なんじゃないんですかね!?」


というお言葉を聴いてきましたが、この「これって常識でしょ!?」
という考え方は捨てた方が良いです。

自分の常識が、必ずしも相手の常識とは限りません。

そして基本的には、院長の常識がクリニックの常識となるのですから、
それに反した非常識な行動をした場合には、それを改めさせないと
駄目なのです。

ただ、そういう事を未然に防ぐ事が大切なのですから、
入社する前の面接の時点で


「クリニックの情報、患者情報やもちろんの事、
メンバーや職場に対する誹謗や中傷を、SNSで
発信する事は、絶対に止めて下さい」


という事をしっかり伝えて下さい。

あるスタッフの心ない投稿によって、それまで築き上げてきた
クリニックのブランドが瞬時に崩れ去る可能性がある恐ろしい時代です。

くれぐれもご用心下さい。