2013年1月 ミーティングで何を実施したら良いか分からない場合 - メールマガジン

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2013年1月 ミーティングで何を実施したら良いか分からない場合

当たり前ですが「診療時間」は「診療している時間」です。

では、クリニックは診療さえしていれば自然と医経統合が実現するのかと言うと、
決してそんな事はありません。

診療以外に費やしている院長とスタッフのコミュニケーション量と
医経統合の実現度合は比例します。

このような理由から、私は「最低1ヶ月に1回、60分間は
ミーティングの時間を取る」という事を推奨しています。

※「うちの医院は、もっとミーティング(以下MTG)の時間を
確保している」という医院様は、それは非常に素晴らしい事です。
上記はあくまで「最低の基準」だとご理解下さい。


しかしMTGをやると言っても、具体的にMTGの中で
何を話すのかを決めないと、無意味に時間が経過し、
ただでさえ休憩時間が減ったと感じているスタッフは、
MTGに対して「MTGなんてやったって意味が無い」と
更に悪い印象を持つ事が多いので注意が必要です。

このような事が無いようにするためには「MTGのプログラム」を
明確にするという事です。例えばこのような形です。


1.院長、スタッフによるGood&Newを1人1分間話す

Good&Newと言うのは、簡単に説明しますと「ここ最近であった
良かった出来事や嬉しかった事、新たな気付きを話す」という事です。


2.今月(または来月)の予定

例えば「〇月〇日は院長が学会出席」「●月●日の●時から業者の勉強会」など、
医院全体で把握しておいた方が良いスケジュールを共有します。


3.スタッフによる勉強会

スタッフが何かのテキストを取り上げて、それに対して勉強した事の
発表や、ここ最近参加したセミナーで得た学びや気付きを共有します。


4.院長からのお話

院長から「今後の当院の方向性」「最近読んだ本で得られた気付き、学び」
「最近受けたサービスで感じたこと」「この1ヶ月診療していて感じる改善点」
などをお話頂きます。


5.次回MTGまでの検討事項

議案によっては、すぐに結論が出ない内容もあるかも知れませんので、
「次回MTGまでに、各自考えをまとめておくように」という形で
考える時間を確保します。

以上は、あくまで一案ですし、何もこの通りにMTGを進めなければ
いけない訳ではありません。例えば「まだうちのクリニックは、スタッフ
勉強会が出来るレベルではない」と思われる場合には、勉強会をやらない分、
院長からのお話を長めに取って頂ければと思います。

このようにしてMTGを始められていく中で、更に医院に合った
MTGの内容や流れが構築されますので、ぜひやってみて下さい!