クリニック経営に関するおすすめ書籍

医経統合実践会は、クリニック経営に不可欠な
スタッフ採用、新人スタッフ教育、モチベーションアップ、
増患対策、評価制度構築などをはじめ、
スタッフをクリニック経営に巻き込むコンサルティングをご提供します!

クリニック経営に関するおすすめ書籍

2012/10/28
心が「芯から強くなる」83の言葉

「フロー理論」でお馴染みの辻先生の著作です。 「心を強くする」というテーマで、83の言葉と共に、それにまつわるトピックスが見開き1ページずつ記載されています。 そういう意味では、この本は朝礼(終礼)で、本の読み合わせなどをしている医院には特にオススメです。 83の項目がありますので、大体3ヶ月で読み終わる計算ですが、「知る」というレベルから「出来る」というレベルを目指していくために、1年間か…

2012/10/21
新幹線お掃除の天使たち 「世界一の現場力」はどう生まれたか?

東北・上越新幹線の掃除チームについて描かれた作品です。 私もよく新幹線を利用していますが、スタッフが掃除に費やす事の出来る時間は、何と7分しかないのです。 限られた時間の中で、最大のパフォーマンスを発揮するために奮闘するスタッフの姿が、いくつかの感動的なエピソードと共に伝わってきます。 しかし今では素晴らしいチーム力を発揮するこの会社も、最初からそうだった訳ではありません。変化、改革していく…

2012/10/01
大きく、しぶとく、考え抜く。―原田泳幸の実践経営論

日本マクドナルド会社社長が「世界で勝つためには?」というテーマで熱く語った一冊です。 巻末にユニクロの柳井正氏との対談があるのですが、そこで大変興味深かったのがインタビュアーの「お二人(原田氏と柳井氏のこと)のメッセージは、社員に伝わっていますか?」という問いに対して、柳井氏も原田氏も「まだまだですね」「もし伝わっていれば、売り上げは今の2倍になりますよ」と答えていた事です。 世界を相手にビジ…

2012/09/27
現実を視よ

ユニクログループ総帥・柳井氏の本音が炸裂した強烈な本です。 強烈な本ですが、至極まっとうな事が書かれており、読んでいて、強い共感を覚えました。 今は書店に行くと「これからの日本はヤバい」的なタイトルの本が数多く並んでいますし、私もその数冊を読んできましたが、いつも思うのは「じゃあ、どうすれば良いのか?」という事です。 ユニクロもそうですし、飲食を扱う業種ならば、今後マーケットが縮小化する日本…

2012/09/25
段取りの鉄人

「中華の鉄人」こと、陳健一氏の著作です。 (自分のお店を持っている)料理人は「料理人」と「経営者」の両方の顔を持っているという意味で、クリニックの院長と相通ずる点が多いなとこの本を読んで思いました。 更に本書のメインテーマである「段取り」は、かなり医療従事者にも要求されている能力のひとつではないかと感じます。 120%の事前準備をしているからこそ、診療においても100%のパフォーマンスが発揮…

2012/09/22
あなたのお金はどこに消えた? 仕事と人生の変わらない法則

「お金の専門家」こと、本田健氏が「お金とは?」「働くとは?」という事について分かりやすく物語調で描いています。 「お金は人格を変える程のパワーを持つ」と、自身の体験で言える程の資産を持ち合わせている訳ではありませんので、ここに書かれている内容を読んでも「まぁ、そういうものなのかな」という実感しか湧かないのが正直な感想ですが、お金との付き合い方、向き合い方を考える上では、前述した通り分かりやすく描…

2012/09/21
結果を出すリーダーの条件

トリンプジャパンを19年間連続増収増益へと導いたカリスマ経営者、吉越氏のリーダーシップに関する書籍です。 本書は今年も数多くの本を読んできた中で、ベスト3に入る位私の中でガンガンに響いた本です。かなり良かったです。 本書は完全に経営者向きです。百歩譲って、マネージャーやチーフなどのリーダースタッフが読む本です。 そしてこの本に書かれている事を受け止め、実践するように努力してみて下さい。 そ…

2012/09/19
人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった

25年間に渡り、マクドナルドで働いてきた著者の「マクドナルドで培った仕事観」が、自身のエピソードの沿って綴られています。 これまでディズニーランドで働いていた人が、その後、関連本を出版するというのはよくありましたが、マクドナルドで働いていた人が本を出すのは、ありそうで無かったような気がします。 著書のタイトルもディズニーランド本で、同じタイトルがありましたが、敢えて同じにする事で、読者の目を引…

2012/09/01
リッツ・カールトンと日本人の流儀

リッツカールトン日本支社長として、リッツカールトンの礎を築いた高野登氏の新著です。 この本の前半部分は、若き日の高野氏が様々なホテルマンや上司との出会いの中で「仕事とは?」「サービスとは?」「ホスピタリティとは?」などについて学んでいく過程が描かれていますが、改めてメンターや師匠という存在が大きいのだと気付かされます。 同時に今は会社のトップとして、また、クライアント様を医経統合や地域一番に導…

2012/08/13
成功の法則92ヶ条

楽天グループ総帥の著作です。 前作『成功のコンセプト』もそうですが、この本も発売当時、ハードカバーで読んだのですが、文庫化にあたって再読しました。 これはセミナーでも同様の質問を受ける事がありますが、同じ本でも、再読する事で新たな気付きや学びが得られます(もちろん、それは良書であるという事が前提ですが)。 その本を読んだ時に置かれている環境、仕事における自分の立場、その時の精神状態、それまで…

2012/07/29
大富豪アニキの教え

発売当初からタイトルだけは知っていましたが「どうせ"不動産や株で金持ちを目指せ"的な本だろう」と、敬遠していたのですが、近い時期に3人のクライアントの院長先生から「大富豪アニキって知ってますか?とても面白いですよ」とお勧めして頂き、読んでみる事にしました。 前述した通り「不動産や株で儲けろ」的な内容かと思いきや、確かに「今後、安全な資産は"金"である」などの内容も書かれていましたが、それ以上に「…

2012/07/20
あなたの店をつぶさない法則

全国展開している人気ラーメン店「博多 一風堂」の創業者の著作です。 アマゾンで狙い買いした訳ではなく、たまたま立ち寄った本屋で平積みされているのを見掛け「へー一風堂の創業者が本を書いているのかぁ。面白そうだから読んでみるかな」程度の軽い気持ちで購入、読み始めたのですが、内容に引き込まれ、あっという間に読了してしまいました。 こういう偶然の良書の出会いがあるからこそ、たまにはネット経由ではなく、…

2012/07/03
こころの処方箋

大学が心理学科だったので、心理学に関する本は貪るように読みました。その中でも河合先生の本は特に読みましたし、特に河合先生の本で私が好きなのが、この「こころの処方箋」です。 初版は既に20年以上前ですし、私が読んだのも10年以上前ですが、つい最近アマゾンの売上ランキングで1位になっているのを見て、懐かしさのあまり再読しました。 学生当時、「人の心や気持ちを理解したい!」という思いで、この本を手に…

2012/06/11
再生巨流【DVD】

描かれている舞台は物流業界ですが、医療業界でも十分学べる事があります。私がこの作品で最も強く感じたのは「仕事に対する情熱の重要性」です。 生活やお金のために仕事をするのも悪い事ではありませんし、むしろ仕事をする動機としては普通にあって良いものだと思いますが、1日の3分の1以上の時間を費やしている仕事をする理由や目的が、生活やお金のためだけだとしたら、それはとても寂しい事ではないでしょうか。 こ…

2012/06/07
稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

「ビジネス書飽和状態」と言われる昨今の中で、財布に焦点をあてる着眼点が、まず面白いと感じました。 これは「力相応一番=(●●と言えば、〇〇クリニック)」とも通ずる考え方だと思います。クリニックという単位でも、個人という単位でも、ブランド化するために、この「力相応一番」はとても大切です。 財布に焦点をあてた作品ではありますが、つまり「お金を大切にしている人(経営者)は、お金に好かれ、次第にお金が…

2012/05/27
柳井正の希望を持とう

一代でユニクロ帝国を築き上げた柳井会長の著書です。ユニクロは社内公用語を英語にし、パリ、ニューヨーク、台湾などに店舗を拡大し、積極的に世界進出を図っています。私がこの本を読んで「うちも社内で英語を使おう」とか「ビジネスの対象を世界に拡げよう」と思った訳ではありませんが「変化する事の重要性」は再認識しました。 私も含め、誰もが変化を嫌います。しかしそれでは仕事が出来ない、或いは出来たとしても、大き…

2012/05/10
紳竜の研究 [DVD]

既に芸能界を引退してしまいましたが、このDVDに収録されている島田紳助氏がNSC(吉本総合芸能学院)の生徒に向けた講演は、かなり良い内容です。私もこれまで幾度となく繰り返し観ています。 島田氏の講演を聴いていると、成功するための哲学は業種や業界を問わないという事がよく分かります。 「成功している人の要素を徹底的に分析する」「どうすれば成功するかを徹底的に考える」「自分の強みを冷静に分析し、他者…

2012/04/28
勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論

日本マクドナルドを7年連続既存店売上高マイナスという状態から、就任以降、7年連続プラスという正に「V字回復」に導いた原田氏。その原田氏が業績回復のために、まず着手したのが「基本に立ち返る」という事でした。その基本とは ・マクドナルドは何のために存在しているのか? ・マクドナルドのあり方とは何か? ・マクドナルド「らしさ」とは何か? という事を見直し、その基本を徹底的に突き詰めていく事です。 …

2012/04/25
強く生きたいと願う君へ

ベストセラー「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズの著者である坂本光司先生の著作です。 日本理化学工業や伊那食品工業のエピソードが何度となく書かれており、「日本でいちばん...」と重複する内容が多いと感じますが、その中で坂本先生ご自身の体験談も多く綴られているのが、この本で感じる新たな切り口です。 私もクライアントには、日々のコンサルティングの中で「大切な人を守れるようになるために、まず自…

2012/04/15
人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない

幻冬舎の見城社長とサイバーエージェントの藤田社長の共著「憂鬱でなければ、仕事じゃない」の続編です。 前作は、よりビジネス論が多かったのに対し、今作は更に視野が拡がり「人生とは?」という人生論が多かったように思います。そういう意味では、経営者になりたての私としては、前作の方が刺激的で好きでした。 しかし今作も「考えに、考えて、考え抜け」「死ぬ瞬間にしか結果はない」という数々の熱いメッセージに対し…

2012/04/14
日本一社員がしあわせな会社のヘンなきまり

休日数日本一、報連相禁止、70歳定年、全員参加の5年に一度の海外旅行など、次々と「常識」を打ち破ってきた未来工業の創業者の著書です。 医療は保険点数が定まっているために、自由な営業(語弊はありますが)が出来ない事から、未来工業のやり方を、そのままモデリングするのは難しいです。 ですが、創業者である山田氏の考え方で非常に共感出来るのは「やってないうちから、先入観で物事を決めるな。何事もまずやって…

2012/04/11
一生ものの仕事の習慣

船井総合研究所の会長を務める小山政彦氏が「仕事で成果を出す基礎基本」を存分に伝える良書です。特に新人スタッフにオススメの一冊です。 見開き1ページで1つの内容が書かれていますので、本を読み慣れていない人にも読みやすいです。私の眼科のクライアント様では、朝礼時に1つの内容について読み合わせている医院様もいらっしゃいます。 仕事で成果を出すためには「仕事へのあり方」「仕事に対する心構え」が大切なの…

2012/04/06
憂鬱でなければ、仕事じゃない

幻冬舎の社長である見城社長と、サイバーエージェントの藤田社長による共著です。 藤田社長の「渋谷ではたらく社長の告白」はハードカバーでも数回、文庫でも数回再読した位、とても刺激を受けた本という事もあり、ほぼ藤田社長のメッセージ目当てで購入、読み始めた本ですが、見城社長の藤田社長に勝るとも劣らない情熱的なメッセージが衝撃的な一冊でした。 「楽して成功する方法」「週末に起業して〇円儲かる」的なメッセ…

2012/03/22
一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える

コンサルティングを受けられている先生、スタッフやセミナーにご参加されているゲストの皆様に、かなり最初のうちに 「私のコンサルティングを受けられたからと言って、全てのクリニックや診療所が成功する訳ではありません」 「私のセミナーを聴かれたからと言って、全ての方々が成長する訳ではありません」 このようにお伝えしています。 しかしコンサルティングをご提供するのも、セミナー講師を務めるのも、根本和…

2012/03/19
私、社長ではなくなりました。 ― ワイキューブとの7435日

2011年3月30日付で東京地裁に民事再生開始手続きを行った、ワイキューブの元・代表である安田佳生氏の著作です。 本書を読み、客観的にワイキューブが負債総額40億円を抱えるまでに至ったのかを考えた時に「キャッシュフロー経営を意識出来なかった事」「会社の方向性を明確に打ち出す事が出来なかった事」「社員の喜びを"過度な設備や十二分過ぎる程の環境"と誤って判断した事」など、分析する事は出来ますが、いざ…

2012/02/21
希望-渡邉美樹の日本復興プラン

ワタミグループ総帥が「今、日本はどうあるべきか?」という事について熱く書かれた一冊です。ちなみに渡邉美樹会長は、私が尊敬する経営者のおひとりです。 現在の1000兆円にも上る借金を抱えた日本が再生するために必要なこと、それは「経営力」だと私は思っています。 経営が順調な企業は、その後繁栄していくのと同じで、国も経営が順調であれば、その後の繁栄は期待出来ます。 しかし今の日本のGDPは伸びるど…

2012/01/27
2022―これから10年、活躍できる人の条件

長引く経済停滞、歯止めのきかない人口減少、少子化と高齢化、東日本大震災などの天災など、日本を取り巻く状況は決して先行き明るいものではありません。 その現状の中、これからの10年間で私達は何を考え、何を行動していったら良いのかを示した指南書が本書です。 この本に書かれている事が、今後10年間の中で実現するかどうかが最も大事なのではなく、私がこの本から受け取った最大のメッセージは「変化を恐れない」…

2012/01/19
仕事で人は成長する

この本は折に触れ再読しています。これまで3~4回は読んでいると思います。それだけ良い本です。 ここに書かれている内容は、仕事で成長する上で当たり前のことばかりです。しかし私も含めて、当たり前の事が当たり前に出来ているのかと言うと「疲れているし」「そこまでやる必要は無いかな」「まぁ今度で良いかな」などの甘えや油断によって実行レベルが下がっているのではないでしょうか。 コンサルティングやセミナーで…

2012/01/13
ピクサー流マネジメント術 天才集団はいかにしてヒットを生み出してきたか

『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』など大ヒット作品を次々と世に生み出してきたピクサー。 この本にも書かれていますが、数多くの作品からいくつかの作品がヒットするという事はあっても、ピクサー作品のように発表する作品全てが、しかもアニメというジャンルにおいて、興行収入を塗りかえたり、全米ランキングで1位を獲得するというのは、かなり珍しい事のようです。 数あるアニメーション会社や作品と、ピク…

2012/01/12
野村再生工場

監督に就任したチームを次々と優勝やAクラス(上位3位以内)に導いてきた名将の一冊です。 野村監督の素晴らしい点は「カーブの投げ方」「スライダーの打ち方」などの技術的な点だけでなく、「何のために野球をやっているのか?」「野球を通して自分はどのような人間になりたいのか?」という、野球に対しての考え方についても重要視するという点です。 これは新人スタッフに対して「器具の滅菌の仕方」「お会計のやり方」…

2012/01/10
下町ロケット(DVD)

直木賞作品でもある池井戸潤(著)『下町ロケット』をドラマ化したものです。 町工場で作られた製品がロケットの部品として使われる中での人間模様を描いた感動作です。 映画でもドラマでも、原作を読んだ上で観ると「原作と全然違うな」と感じる事は決して少なくありませんが、このドラマは、全く原作通りという訳ではありませんが、原作の良さを大切にて作っているというのは、とても伝わってきました。 チーム力強化の…

2011/12/14
日本でいちばん大切にしたい会社3

累計55万部を突破した「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズのパート3です。今回も感動的な内容です。 「顧客と従業員の幸せを真剣に追求している会社こそ、素晴らしい会社なのだ」と言葉にしてしまえば、簡単に出来る事ですが、それが行動に表れている会社が、どれ位あるのかというと、殆ど無いというのが現状ではないかと思います。だからこそ、多くの企業は経営に苦しんでいるのではないでしょうか。 特にクリニ…

2011/12/05
何でもわかりやすくする技術、伝える技術

院長とスタッフ間の信頼関係が構築されていない要因のひとつとして、コミュニケーション不足があります。これは一概にどちらが悪いという事ではなく、どちらにも「上手く伝えられてない」「上手く聞き取れていない」という原因があります。 「コミュニケーションスキル」と言うのは、ともすれば「生まれ持ったもの」「元々の性格によって左右される」と思われがちですが、私もセミナー講師などを通して実感しますが、このような…

2011/11/28
コーチング―言葉と信念の魔術

『采配』があまりに良かったので、読んでみた一冊です。初版が2001年ですから10年前の本という事になりますが、今読んでも色褪せぬ素晴らしい一冊です。 落合監督はコーチングを「見ているだけ」と定義していますが、これはかなり高いレベルまで人や物事を観察していないと、この領域に辿り着けないと思います。このメッセージをそのまま真に受けて「そうか。コーチングとは"見ているだけである"から、そのままで良いの…

2011/11/23
采配

スポーツの世界では「名選手、必ずしも名監督にあらず」という言葉がありますが、この著者である落合氏には当てはまらない言葉です。選手時代には「三冠王を三回」という偉業を達成し、監督時代には就任期間である8年間のシーズンにおいて、全てがAクラス入りという素晴らしい結果を残しています。 そんな「名選手であり名監督」の落合氏の著作は「リーダー必読の書」と言っても過言ではない程、素晴らしい内容です。クリニッ…

2011/11/21
藤田晋の成長論

仕事で成長するために不可欠な考え方や行動を、藤田社長の実体験を交えながら書かれている本です。「渋谷ではたらく社長の告白」以来、すっかりファンになってしまい、藤田社長の著作は全て読んでいます。今回も熱くなる一冊です。 藤田社長自身がサラリーマン時代にトップセールスを記録するなど、大きな成果を出し、その後起業というキャリアを積んでいますので、その際に役になった行動や考え方などが、特に今回の著作では多…

2011/11/20
風が強く吹いている

コンサルティングやセミナーなどで「リーダーのあり方として不可欠なのは、"他人に求めるものは、まず自分自身がしっかり出来ている"という事が大切ですよ」という話をよくします。 これまで多くの院長、リーダースタッフを見てきて、ダメなリーダー程、他人には厳しいことを求めるのに、いざ自分はと言うと、自分には甘くなってしまうという特徴がありました。 部下や後輩は、自分の想像以上にリーダー、先輩の立ち居振る…

2011/11/19
チームの心を一つにする技術 常勝リーダーだけが知っている

「チーム医療」という言葉もある通り、クリニックは医師だけでなく看護師、看護助手、受付、その他専門職など、多くの職種が集まって診療をしています。よってチームワークを形成しようとする姿勢は、全てのクリニックおいて不可欠です。 この本の著者である村田氏は「タグラグビー」というスポーツを、研修などを通じて多くの人達に伝えている方ですが、先日私もタグラグビーを実際に経験して感じた事は「ありがとう」「ドンマ…

2011/11/13
27万人を研修したトップトレーナーの心に響く「話し方」

クリニック、診療所を経営する立場である院長に不可欠なスキル、それは「伝達力」です。院長に限らずチーフ、主任などのリーダー格となるスタッフにも同様の力が求められます。 何故なら、リーダーの伝え方によって、人が動くかどうかが決まるからです。特に現代は「上司の言う事は絶対」とか「仕事なんだから、つべこべ言わずに、言われたことをやれば良いんだ」的な考え方をしていると、決してスタッフがついてくる事はありま…

2011/11/08
ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣

コンサルティングやセミナーでよく伝えるのですが、本来好きでクリニックや診療所に通う人はいません。多くの人は「行きたくないな」「痛い事をされたら嫌だな」「先生が怖かったらどうしよう」「スタッフの対応が悪かったら嫌だな」「早く帰りたい」という、マイナスの感情を抱えて来院するのです。 そのような人に対して「このクリニックならまた通いたいな」と思ってもらうためには、プラスの感情を引き起こす対応をしなけれ…

2011/11/01
どんな危機にも打ち勝つ100年企業の法則

私のクライアントにはコンサルティング開始当初より「一時の繁栄ではなく、長期的に多くの人々から愛されるクリニックであって欲しい」と強く願っています。その思いが『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者である坂本光司先生をゲスト講師にお招きしてセミナーを開催したりなどの行動に繋がっています。 この書籍はこれまで多くの企業をコンサルティングしている著者が、タイトルにあるように100年以上続く企業と短期的…

2011/10/27
ゼロから3年で100億円企業を作った男のガムシャラ仕事術

今後益々競合クリニックが増えていく中で、患者様から選ばれるクリニックであり続けるためには「他のクリニックと当院は何が違うのか?」という明確な「差別化」だと私は考えています。 その「差別化」を実現するために、クリニックをブランド化するのは必須です。 この本はクロックス日本法人を起ち上げ、たった3年で100億円企業にまで急成長させた著者が、ブランディングについて書いています。 私がこの本が素晴ら…

2011/10/24
9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方

リピート率90%以上を誇るディズニーランド。経済停滞など、どのような外部要因があっても、これだけ高いリピート率を実現している企業は殆どありません。 では、ディズニーのように高いリピート率を実現している企業と、そうでない企業の違いは何なのでしょうか? そのひとつが「スタッフ教育」である事に間違いないと私は思います。特にその中でも「仕事のやり方」ではなく"ディズニーで働く者として、どうあるべきか"…

2011/10/20
どんな仕事も楽しくなる3つの物語

内科、眼科などの医科クリニック、歯科クリニックに限らず、私のクライアント様の多くは「3ヶ月に1冊、本を読んで読書感想文を書く」という取組みを実施しています。 読書感想文導入から1年間位は「各々が好きな本を読んで感想文を書く」という形ではなく「皆が同じ本を読む」という形を採用しています。何故なら同じ本を読んだ方が「あの本にこんな風に書いてあったよね」という話題(=共通言語)が増えるからです。 そ…

2011/10/13
スティーブ・ジョブズ 神の遺言

2011年10月5日、56歳の若さにしてこの世を去った「過去10年間で最も優秀な経営者」と言われるスティーブ・ジョブズについて、あらゆるエピソードを織り交ぜながら語られている著作です。 この本を読むと改めて「情熱」「信念」の大切さを理解出来ます。 ジョブズは21歳の時に創業したアップルを30歳で追放されます。 自分が起ち上げ、大切に育ててきた会社から追放されたら、普通は失意のどん底まで落ち、そ…

2011/10/02
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣

これまで多くの院長先生を見てきましたが、経済的に成功している先生が、必ずしも精神的な成功までも手にしているという訳ではありませんでした。 もちろん「欲しいものが買える」「人よりも裕福な生活が営める」というのは、成功のひとつの要素ではありますが、それだけが成功の全てという訳ではないのです。 私達は誰かと繋がっていく事によって、自分の存在価値や存在意義を見出していきます。その誰かとは家族や友人、共…

2011/09/19
成功のコンセプト

現在では1兆円企業となっている楽天を創り上げた三木谷社長の著作です。 2010年には従業員数3,000人を超える大企業である楽天も創業当初は三木谷社長を含む5人で営業活動を行い、最初のうちはなかなか出店者が増えなかったあたりは、常日頃から私が考えている「大きな結果は、常に小さな結果の上に成り立っている」という事を表していると感じます。 三木谷社長の「一ツ橋大学卒」「ハーバード留学」「MBA取得…

2011/09/11
行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術

これまで多くの内科、眼科の先生とお会いしてきましたが、お力のある先生ほど、スタッフ(特に新人)に対して「俺の頃は、もっと厳しく教育を受けた」「技術は盗むもんだ」「俺の考えを察しろ」「言われなくても出来るようになれ」という考えを持っています。 もちろんそれはそれで間違いではありませんが、やはり時代が変われば、家庭環境、教育方法も変わります。そしてそんな変化の中で、新たな人材は社会人になるのです。そ…

2011/08/29
渋谷ではたらく社長の告白

若干26歳にてサイバーエージェントを東証マザーズに上場させた、藤田社長の自伝です。 私がこの本から強く感じるのは「起業家精神」と「仕事への情熱」です。 経営をしていれば、良い事も悪い事も必ず起こります。 そして、悪い事が起こった時ほど「自分は何のためにこの会社を設立したのか?」 「仕事を通して、どんな自分になりたいのか?」という本質が問われるのだと思います。 藤田社長も上司や仲間の裏切り、I…

2011/08/27
Facebookをビジネスに使う本

日本におけるフェイスブックのユーザー数は300万人程度ですが、全世界で見るとユーザー数は5億人であり「中国・インド・フェイスブック」と言われる程、影響力を持つSNSとなっています。 この本は初心者向けというよりは「最低限の機能は習得しており、今後はフェイスブックページ(旧:ファンページ mixiのコミュニティのようなものです)などを使ってみたい」という方に、特にオススメの一冊です。 現時点では…

2011/08/21
ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社

累計50万部以上の大ベストセラー『日本でいちばんたいせつにしたい会社』の著者である坂本光司先生の著作です。 坂本先生が素晴らしいのは、著作で取り上げる企業は業績だけでなく、スタッフの離職率や企業の風評も考慮されているという点です。 これはクリニック、診療所経営でも全く同じ事が言えて、患者数、業績が多ければ、それで凄い医院と位置付けられるのかというと、決してそんな事は無く、患者数は少なくても、業…

2011/08/14
コーチ・カーター

1999年にアメリカで実際に起こった話を基に映画化された作品です。この映画の題材はバスケットボールチームの立て直しですが、チーム立て直しのプロセスという意味では、クリニック、診療所でも十分通ずるところがあります。 リッチモンド高校を立て直すために、バスケットボールチームのコーチとして招かれたカーターが実施したこと、それは「情熱を選手に伝える」「チームの規律を徹底的に守らせる」という事です。その中…

2011/08/13
究極のセールスレター シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル

クリニック、診療所の院長には「医師」という立場の他に、「経営者」という立場も兼ねています。そして今後の経営者に必須のスキル、それが「文章力」「伝達力」です。 文章にも基礎・基本があります。この本においては、人に、ある商品を紹介する上で、どのような文章の構成で伝えていくと伝わりやすいのかという基礎・基本が書かれています。 仕事上、自身の製品だけでなく、クライアント様の診療メニューを患者様に伝える…

2011/08/10
スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則

ipod、iPhone、iPadなど、革新的な製品を次々と世に生み出していったアップルCEO スティーブジョブズ。私はジョブズの最大の能力は「情熱」だと思っています。 「絶対に良い製品をこの世に生み出すぞ!」「もっと便利な世の中にしてみせる!」「より人々に生活が豊かになるためにはどうしたら良いのだろうか?」という事を、24時間365日考え、思いついたアイディアを次々と驚異的なスピードに行動に移す…

2011/08/08
即戦力の人心術―部下を持つすべての人に役立つ

かつて「米国海軍のお荷物」と軽蔑されていたチームを、「最強のチーム」へと導いた元・艦長の書いたリーダーシップに関する一冊です。 チームをまとめるという事に、診療所も海軍も関係ありませんし、その手法は実はある業界でしか通用しないというものではなく、他の業界にも十分活用可能なのです。それはもちろんこの本に書かれている手法であっても例外ではなく、診療所経営に十分生かす事が出来ます。 私がこの本から強…

2011/08/06
口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム

初診の患者様の中には「ホームページを見た」「建物を見て」「家から近いから」という理由で来院する患者様がいらっしゃいますが、何と言っても「"このクリニックは良い"と人から聞いたので」という紹介の患者様を増やしていく事が大切です。 では紹介してくれる患者様というのは、特に何もしなくても増えていくのかというと、もちろん医療機関ですから、良質な医療を提供する事は前提の上で、それに加えて「紹介の患者様を増…

2011/08/04
はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術

開業医である院長には「医師」の他に「経営者」「管理者」という役割も担う必要があります。しかし多くの開業医は以前は「医師」の役割しか担っていなかったため、「経営者」「管理者」の重要性を認識しないまま、診療所経営を始めてしまうのが実情です。 優秀な人材を採用し、その人材を早期に育成し、診療所経営に巻き込んでいきたい院長に、特にオススメな一冊です。…

2011/08/01
やめないよ

現役最年長Jリーガー、キング・カズこと三浦知良選手の著作です。この本からは「情熱を持って仕事に打ち込む事の重要性」「良い事があっても、悪い事があっても、継続する事の大切さ」などが学べます。 この本にも書かれていますが、サッカー選手としての年齢と、ビジネスマンとしての年齢には2倍の差があるそうです。つまり20歳のサッカー選手と、40歳のビジネスマンが同じという事です。最もビジネスマンとして脂が乗っ…

2011/07/28
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

ipod、iPhone、iPadと、ビッグヒット商品を次々に世に生み出した天才経営者のプレゼン力を詳細に分析した名著です。この本がわずか2000円未満で買えるのですから、本というのは実に素晴らしい成長ツールだと再認識させてくれます。 この本で学べる事は「天才だから自然とプレゼン力もある」という事ではなく、練習に練習を重ねる姿勢、スポットライトの位置や光度、そして商品に光が当たるタイミングなど、細…

2011/07/25
下町ロケット

2011年の直木賞受賞作品です。著者は『空飛ぶタイヤ』など企業小説でお馴染みの池井戸潤です。 この作品は『何のために仕事をするのか?』という事を再認識させてくれます。 主人公である下町工場の社長は、若手社員に対して 「俺はな、仕事っていうのは、二階建ての家みたいなもんだと思う。 一階部分は、飯を食うためだ。必要な金を稼ぎ、生活していくために働く。だけど、それだけじゃあ窮屈だ。だから、仕事に…

2011/07/25
優しい会社

誰もが自分の価値観を通して相手を捉えますが、信頼関係を作る上で大切なのは「自分と相手は違うものなんだ」という事を認識し、相手を受け入れるという事です。 実際に業績という意味でも、院内活性化という意味でも、結果の出ているクリニック、診療所というのは、院長とスタッフが相互に理解し合っています。 「俺が、俺が」「私が、私が」ではなく、相手に焦点をあて「今、院長(スタッフ)はどんな気持ちなのか?」と相…

2011/07/25
7つの習慣―成功には原則があった!

この本は分厚くて、所々分かりづらい表現もあり、決して読みやすい本ではありませんが、成功する上で不可欠な原理原則が書かれています。 ここに書かれている事の殆どが「知っている」ことではありますが、ではそれが「出来ている」というレベルかと言うと、私も含めてそうではない人が多いのではないでしょうか。 何度も再読する事で、新たな気づきが得られる一冊です。…

2011/07/24
「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!

競合クリニックが益々増えていく中で、経営者として大切な心構えは「初診患者を再診に繋げる仕組みを作る」という事です。初診を増やすという取組みも大切ですが、一度の来院で来なくなるような患者をたくさん増やすよりも、医院のコンセプトや診療方針に共感してくれた患者様が、再診に繋がるような医院にする事も大切です。 「初診患者を再診に繋げる仕組みを作る」。それを実現するためにはどうすれば良いのかという手法が数…

2011/07/23
ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学

芸人としてだけでなく飲食店経営など、多彩な才能を発揮する島田紳助。なぜ彼がここまで成功出来るのかの一因が、この本を読む事で理解出来ます。 彼は常に相手の立場に立ち「お客さんはどんな事で笑うのか?」「ここに飲食のお店があったとしたら、そのお店を利用する人は、どんなニーズがあるのか?」などを、数字的根拠も含め、かなり細かく配慮した上で、行動に移しているのです。 「成功する人には、業種問わず共通点が…

2011/07/23
ハイパワー・マーケティング

卓越の戦略、アップセル(クロスセル)、ジョイントベンチャー、紹介システムなど、昨今使用されているマーケティング手法が網羅されている一冊。 成功する院長ほど、他業界の取り組みを自院に合った内容に置き換え、実践しています。繰り返し読む事で新たな気づきが得られる一冊ですので、一回読んで終わりではなく、何回も再読する事をオススメします。…

2011/07/22
人を育て、動かし、戦力にする実戦コーチング・マニュアル―すぐに使える260フレーズ!

これまでのコンサルティングを通して痛感しているのは、人は第三者から「あれやれ、これやれ」と言われた取組みほど実施しない、或いは、実施したとしてもパフォーマンスが低いという事です。 しかしだからと言って黙っているだけでは、それは単なる「放置」であり、スタッフの成長に繋がりません。 ではどうすれば良いのか? それを解決するひとつの手段が「コーチング」です。前述した「あれやれ、これやれ」の教育方法…

2011/07/22
日本でいちばん大切にしたい会社2

35万部を誇る大ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』の続編です。今回取り上げられている会社も、経営者はもちろん、スタッフも活き活きと働いている様子が伝わってきます。 前作も含めて、この本を読む上での最大のポイントは「こんな会社があるんだ。ふーん」「こういう会社になったら良いけど、うちでは無理だな」ではなく「どうすればうちの診療所が、この本で取り上げられているような職場になるのだろうか?…

2011/07/22
短期間で組織が変わる行動科学マネジメント

今後社会に出てくる人材ほど「空気を読め」「察しろ」「技術は見て盗むもんだ」「そんな事、言われなくても分かれよ」という価値観で教育してしまうと上手くいきません。「そんな事まで言う必要があるのか...」と、今後を憂う気持ちにはなりますが、やはり院長をはじめ先輩スタッフである指導者側の価値観が変わる事が、新人スタッフが定着するポイントであると思います。 「行動科学マネジメント」は、2009年に私が「何…

2011/07/22
アンガー・マネジメント―アメリカ・エグゼクティブの間で爆発的に普及!イライラ、ムカムカを一瞬で変える技術

怒りのコントロールは経営者の中でも、特に優先事項の高い取組みだと思います。何故ならこれまで1000人以上の診療所で働くスタッフと面談する中で「院長が怖い」というによってモチベーションが下がってきたスタッフを多く見てきたからです。 もちろん診療所において医師という立場は院長だけという事が多いですから、院長にかかる重圧はスタッフのそれと比べて、遥かに大きいものであるのは分かりますが、それでも診療所を…

2011/07/22
アリ地獄先生の「売らないのに売れる」秘密の授業

クリニックを経営する院長という立場には「医師」の他に「経営者」という立場もあります。そして私は「経営とは"マーケティング"と"マネジメント"である」と定義しています。 マーケティングとは「どうしたら来院数が増えるか?」「どうしたら新患数が増えるか?」「当院に合った患者様をどのように集めるか?」を考え、実践に移す事を指します。 マネジメントとは「どうしたら良い人材が採用出来るか?」「どうしたら入…

2011/07/20
日本でいちばん大切にしたい会社

「ES(従業員満足度)=CS(顧客満足度)」と言われていますが、この本を読む事で、改めて「スタッフの職場への愛着心が、業績を含む企業の発展と密接に関わりがある」という事に気付かされます。 あまりにこの本に感動した私は、著者である坂本光司先生にメールをして、直接お会いし、その結果、2010年9月23日に開催された「医経統合実践セミナー」でゲスト講師を引き受けて頂く事が出来ました。 私が医経統合と…