なぜ、メルセデス・ベンツは選ばれるのか? - クリニック経営に関するおすすめ書籍

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クリニック経営に関するおすすめ書籍

2015/04/12
なぜ、メルセデス・ベンツは選ばれるのか?

2013年、2014年と国内でのメルセデス・ベンツ車の年間新規登録台数最高記録を連続更新を実現した著者が綴った一冊です。

私は車を所有していませんので、車についてはとても疎いのですが、そんな私でも「ベンツ」は昔から知っていて、「なかなか一般の人には手が出ない高級車」というイメージがありました。

しかし著者はそのような一般の人のベンツに対するイメージを良い意味で破壊するために、アニメーションのCMを作ったりなど、様々な新しい取り組みにチャレンジしています。


こんなカッコイイCMが流れていたんですね!

そう言えば、この本を読む前からCMに本田圭佑選手やリップスライムを起用しているのを見て「ベンツも新しい取り組みにちゃんレンジしているなぁ」と漠然と思っていたところでした。

そのようなベンツの挑戦する姿勢は、この本を読む事で更に明確に理由が分かりました。

本文にある

(ここから)

何が起こるかわからない、予測はできず保証はない時代です。景気や天候に右往左往し、世界情勢に翻弄され、消費税の導入ひとつで綿密に練ったシナリオが一瞬で崩れることもあります。

輸入車に対するエコカー減税など、税制がどう変わるかで計画ががらりと変わるなど、不確定要素だらけの世界です。

そこで生き残る道は唯一、自分たちが変数として動いていくのみ。
常に先を読み、次の一手を考え続けることだけです。

(ここまで)

この文章は、良くも悪くも保険制度に多大な影響を受けている医療業界にもそのまま当てはまる内容ではないでしょうか。

本書でたびたび登場するメルセデスの創業者であるゴットリープ・ダイムラーの
言葉"Das beste oder nichts"。

英語では"The best or nothing"、日本語では
「最善か無か」と訳されているメルセデスの哲学です。

この「創業者の言葉」というのは、クリニックにおいては「医院理念」と置き換えられます。

強いブランドが確立され、長きに渡ってファンに愛され続ける企業(サービス)というのは、このように創業者の哲学が多くの人材に浸透しているのだと、再確認しました。
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