「社長、辞めます! 」 ジャパネットたかた 激闘365日の舞台裏 - クリニック経営に関するおすすめ書籍

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クリニック経営に関するおすすめ書籍

2014/06/17
「社長、辞めます! 」 ジャパネットたかた 激闘365日の舞台裏

2010年頃までは、テレビが主力商品だったジャパネットたかたですが、家電エコポイント制度が終了し、地デジに完全した2011年7月以降、テレビの売上が激減し、それに伴い、2011年、12年と2期連続で減収減益となりました。

それをうけての、高田社長の2012年12月の宣言が、本書のタイトルになっている「2013年に過去最高益(経常利益)を更新出来なければ、社長を辞めます」という宣言でした。

そもそもクリニックは、ジャパネットたかたのような大きな企業ではありませんし、院長が次世代に継承するという事以外で、院長職を辞する時というのは、閉院か売却か位しかありませんから、減収減益が2年連続で続いた院長が「院長、辞めます」とは、なかなか現実的ではありませんが「不退転の覚悟を持って、課題に取り組む」という姿勢を、スタッフに宣言するというのは、モデリング出来ます。

それまでは、高田社長のリーダーシップでのみ引っ張ってきたと言っても過言ではないこの会社が、退陣宣言を受けて、どのようにスタッフに変化が訪れたのかは、ぜひ本書をお読みになって下さい。クリニックが改善するプロセスと、とても似ているなという印象を私は受けました。

「自分が引退した後も、何十年も続くクリニックを創りたい」と思われている院長先生には、特にお勧めの一冊です。

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