野心のすすめ - クリニック経営に関するおすすめ書籍

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クリニック経営に関するおすすめ書籍

2013/12/31
野心のすすめ

私の愛読書「PRESIDENT」に著者のインタビューが載っていたのをきっかけに、手に取った本です。普段ビジネス書を多く読んでいるので知らなかったのですが、15万部も売れているベストセラーだったのですね。

現代はモノ余りという時代が反映し「そこそこでいい」「ぼちぼちでいい」という人が大勢を占めていると感じます。これはその人の願望や選択の問題なので、私がどうこう言う事ではありませんが、新幹線で私よりも年配の方が熱心にゲームをしている姿を見ると「大丈夫かな?」と思わずにはいられません。

「野心」とか「欲望」と聞くと"ギラギラした卑しいもの"という印象もありますが、国や組織などの大きな単位も、個人という小さな単位においても、成長や発展というのは、野心や欲望によって実現出来たと言っても過言ではありません。

それを「夢」や「目標」と表現するのか、「野心」や「欲望」と表現するのかという違いなのではないでしょうか。

本書では、幾度となく「普段の生活レベルよりも、ちょっと背伸びした体験をする事が大切」と綴られています。私もその通りだと思います。

名だたるホテルやレストランでクリニックの忘年会や食事会をやるというのは、普段なかなかプライベートでは来られないスタッフ達に上質体験をしてもらうという意味でも、とても良い事だと思います。

そういう体験を経て「今度はプライベートでも来たい!」⇒「そのためには貯金しないと」⇒「より多くの給与を得たい」⇒「多くの給与を得るためには、院長に評価して頂かないと」⇒「評価して頂くために、目の前の仕事を全力で頑張ろう!」と、野心や欲望が芽生えてくるのではないでしょうか。

女性誌でエッセイなども書いている人気著者ですから、女性スタッフにも読みやすい一冊です。

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