残念な人の口ぐせ - クリニック経営に関するおすすめ書籍

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クリニック経営に関するおすすめ書籍

2013/03/22
残念な人の口ぐせ

大人気シリーズ「残念な人の...」の最新刊です。

例えば医療経営雑誌のテーマで「患者様に信頼されるドクターとは?」的な特集で、必ず挙げられると言っても過言ではないのは「コミュニケーション能力の高いドクター」ですが、私の中で「コミュニケーション能力が高い」とは「相手の感情を読み取るのが上手い」というのと同義です。

相手の感情を読み取るのが上手い人というのは、

「今、この人はこういう気持ちなんじゃないかな?」
「もしこの言葉を言われたら、どんな気持ちになるかな?」

という事を絶えず考えています。

そういう観点で考えると、本書で取り上げられる「残念な人の口ぐせ」というのは、上記の感情が足りない事によって発信される言葉であると感じます。

例えば、院長がAさん、Bさん、Cさんの3人のスタッフの前で、その場には居ないスタッフDさんの事を

「Dさんは同じ失敗を何度もして、本当に使えないなー」

などと言っていたら、Aさん、Bさん、Cさんはどう思うのでしょうか?おそらく

「今、この場にDさんが居ないからDさんの話題になっているだけで、自分が居ないところでは、もしかしたら自分の悪口も言われているのかも...」

「"使う"って表現なんなのよ!スタッフは物じゃないのよ!」

と思うのではないでしょうか?


一般企業向けの本ではありますが、本書に取り上げられている口ぐせの中で、心当たりのある言葉も見つかるかも知れません。

「いや、自分は大丈夫だよ!」と公言するような人程、第三者からは「あなたのような人こそ読むべきだ」と思われているかも知れませんよ(笑)。

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