海賊とよばれた男(上下) - クリニック経営に関するおすすめ書籍

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クリニック経営に関するおすすめ書籍

2013/01/13
海賊とよばれた男(上下)

出光興産の創業者、出光佐三をモデルに描いた作品です。

非常に多読家で勉強熱心な耳鼻科クライアントの院長先生がフェイスブック上で「2012年読んだ中でNo1の作品」と評されているのを拝見して即買いしました。

『国岡商店』を率いる国岡鐵造は、敗戦後仕事が無い中で従業員を千人近く抱えながらも「従業員は僕の家族だ。どうして家族を見捨てる事が出来るのか」という信念の下、遂に一人の従業員を馘首する事なく、石油業界において昇り竜の如く、飛躍していきます。

敗戦後、何もかも無い中での挑戦ですから、幾多の危機が鐵造を待ち受けます。その試練を読み進めていく中で

「日々、コンサルティンングをしながら会社経営をしていて、多くの悩みを抱えていると思っていたけど、実は悩みなんて言うレベルでは全く無かった」

という事に気付かされました。

それ位、当時は「何をするにしても命がけ」という緊張感の中で、仕事をしていたのです。

あくまで小説ですから、100%全てが事実ではないかも知れませんが、この本の下では、コーチング、リーダーシップをはじめとする多くのノウハウ書が霞んでしまう程のインパクトがあります。

・信念を持つ事の重要性
・リーダーはスタッフにどのように関われば良いのか
・常に先を見据え、長期目標を掲げる
・人を育てるとは、どういう事か
・本気で取り組む人には、必ず応援者が現れる

など、ビジネス書でも学べるエッセンスがふんだんに織り込まれています。

経営者はもちろん、一人でも多くの日本人に読んで頂きたいです。私もクライアント様に積極的にお勧めしています。

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