「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー - クリニック経営に関するおすすめ書籍

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2012/12/25
「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー

毎年約200人が東京大学に入学するという、日本一の進学校である
開成高校の野球部が甲子園を目指すまでを綴っているノンフィクション作品です。

正直、ビジネス書としてモチベーションが上がるとか、
学びや気付きが多いという事ではありませんが、読み物として
大変面白いです。

開成高校は学問の分野では超有名ですが、スポーツの世界では
殆どその名が登場する事はありません。しかし平成17年の東東京予選で
ベスト16まで進出するという快挙を成し遂げました。

結論としては未だ甲子園出場は果たしていないのですが、
彼らが如何にしてベスト16まで辿り着く事が出来たのか、
その軌跡を追う事が出来ます。

その中でも興味深いのが、開成高校の野球部は他の部との兼ね合いで、
グラウンドの使用が週1日しか認められず、その環境下で練習しなければ
ならないという事情があります。

そのような中で「他の学校の野球部と同じ事をしていては勝ち目が無い」と

・試合中のサインは無し
・反省しても仕方ないから、エラーは気にしない
・とにかく大量得点を目指す
・チームプレーを考えず「オレが、オレが」の姿勢で試合に臨む

など、他の野球部とは逆の戦略を立てる点が
とても新鮮です。

冒頭にも書いたように、甲子園出場を果たした(結果が出た)訳では
無いので、仕事における学び、気付きはそこまで多くありませんが、


・今まで大量の本を読んでいて「最近、面白い本が無いなー」と思っている方
・「情熱」「やる気」「モチベーション」「自己啓発」などの言葉に、ちょっと疲れている方
・これから冬休みだし、ちょっと時間もあるから、のんびり読書したいなと思っている方


このような方にはオススメですので、ぜひ読んでみて下さい。

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