クリニック経営に関するおすすめ書籍

医経統合実践会は、クリニック経営に不可欠な
スタッフ採用、新人スタッフ教育、モチベーションアップ、
増患対策、評価制度構築などをはじめ、
スタッフをクリニック経営に巻き込むコンサルティングをご提供します!

クリニック経営に関するおすすめ書籍

2016/12/08
島耕作も、楽じゃない。 仕事・人生・経営論

医経統合実践セミナーも終了し「何か気分転換の一冊を・・・」と 本屋に行った際に見つけた一冊です。 島耕作、実は読んだことがありません(笑) しかし著者の弘兼憲史氏は元々サラリーマンを経て 漫画家になり、島耕作シリーズなどがある関係で、度々 ビジネス書やビジネス雑誌で名前は知っていました。 元々気分転換に読み始めた一冊でしたので、何か仕事に 役立てようという動機は無かったものの、…

2016/11/04
結果を出すのに必要なまわりを巻き込む技術

本書は全くノーマークでしたが、本屋に行った際に 装丁のインパクトに引かれ購入しました。 本における装丁は、ホームページのトップページと同じように その顔となり得る重要なものです。 さすが、お菓子の業界でパッケージのデザインやメッセージを こだわり抜いているからこそ、このような装丁が思いつくのだろうと とても勉強になりました。 本書は院長先生やとてもやる気があるチーフなどの リーダ…

2016/09/19
ワタミの失敗 「善意の会社」がブラック企業と呼ばれた構造

本屋に行けば、著者が成功体験を綴った書籍が所狭しと 平積みされています。 成功体験を学び、自身に活かすという事はとても 大切です。 しかしその一方で、他者の失敗体験を学び、自身の失敗を 防ぐ、もしくは被害を最小限に抑えようとする努力も、同じくらい 大切です。 そういう意味で、本書は非常に勉強になりました。 何をもって「ブラック」「ホワイト」と表現するかは、その人の 価値観、仕事観…

2016/09/16
ニトリ成功の5原則

これはもうバリバリ、院長(経営者)向けの本です。 本書は著者が一貫して「ロマン(志)」と「ヴィジョン」を持つ事の 大切さを説いています。 医療業界と一般業界の大きな違いのひとつは「参入障壁が高い」 という事です。 ぶっちゃけた話をすれば、余程競合の多い立地や、逆に メチャクチャ不便な立地で、あり得ない金額の借り入れをしたり、 とにかくスタッフの入れ替わりが激し過ぎるという事でなけれ…

2016/09/04
一瞬で判断する力 私が宇宙飛行士として磨いた7つのスキル

特に起業してからは、起業家や経営者が自身の経験を綴った本を 好んでよく読むようになりました。 その結果、スタッフ目線の本を読む機会が減り「これはいかん」と 危機感を持ちながら本屋に行ったところ、偶然目にした一冊です。 本書のタイトルにもなっている「一瞬で判断する力」は 宇宙飛行士でなくても、どんな業種であれ、プロフェッショナル であれば求められる力です。 特に医療は、予定通りに…

2016/09/01
空気のつくり方

全くノーマークでしたが、本屋に行った際に たまたま目に留まり、中田英寿氏、ホリエモン、見城徹社長の 推薦文が書かれている帯を見て、購入した一冊です。 「経営の本質は業種に問わない」 これまで数えきれない程の本を読んできて、 そう感じています。 本書は球団経営に関する本ですが、 ・マーケティングにおいて重要なのは、絶えず「進化」を 繰り返すことです。一度成功したからといって、同じ…

2016/07/07
銭湯の番台が心がけている 常連さんが増える会話のコツ 

私のクライアント様の多くは「3か月に1冊を本を読んで感想文を書く」や、 下記のクライアント様のように「半年に1冊、読んだ本の感想を発表する」など、 読書に力を入れられています。 今回ご紹介するのは、あるスタッフ様が読書感想発表会で 取り上げられていた本書です。 読書感想文(発表)に同席した際、私も「へぇー。そんな本があるんだ。 面白そう」と感じる事が多く、本書もその一冊です。 …

2016/07/04
月曜日の朝からやる気になる働き方

思えば最近は経営者の自伝本か「如何に仕事のスピードを上げるか?」という 類の本ばかりを読んでいる中で、このような自己啓発本は久しぶりでした。 色々な箇所にアンダーラインを引きましたが、特に響いたのは 「上司が険しい顔をしていたら、部下は声を掛けづらい」という記載です。 元々会社にはいませんので、そういう意味ではそのストレスを 弊社のメンバーに与えている機会は少ないのではないかと思い…

2016/06/08
トヨタとソフトバンクで鍛えた「0」から「1」を生み出す思考法 ゼロイチ

トヨタでレクサスLFA(画像参照)、ソフトバンクでPepperの 開発に携わった著者が「0」から「1」を生み出す思考法について綴った一冊です。 「他院が取り組んでいない、何か新しいことを!」 この「おすすめ書籍」を含め、医経統合実践会のホームページを 熱心に読んで下さっている院長先生、スタッフ様には、常に 上記のようなアンテナが立っていると思います。 そんな方に特にお勧めです…

2016/05/15
高田純次 芸能生活だいたい35周年記念DVD 『純白』

『天才たけしの元気が出るテレビ』でのリポーター姿や 『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』での"高田ダンス"に すっかり魅了され、それ以来ずっとファンの高田純次さん。 「久々にめっちゃ笑うか~」のテンションで買ったDVDですが、 仕事へのモチベーションが高まってしまったので、このページで ご紹介する事にしました(笑) 上記はこのDVDのプロモーション動画ですが、これ…

2016/05/08
君はどこにでも行ける

本書もわりと多くのクライアントの院長先生が読まれていたので、 手にした一冊です。 誰でも彼でも堀江氏のようになれる訳ではないですし、 また、なる必要性もありませんが、本書からは 「視野、考え方を拡げる重要性」 が学べました。 ツイッターなどの短文では意図が伝わりにくいのと、 持ち前の歯に衣着せぬ言葉で、SNSが炎上しがちな 堀江氏ですが、著書に関して言えばメッセージも的確で、 …

2016/05/05
すべての女は、自由である。

クライアントの院長先生で、スタッフ様に 「結婚って、ずっと他人と生きていくものだから、男性の 容姿や若さだけでなく仕事に対する考え方や経済力も大切だよ。 そういう所もちゃんと見て、付き合ったり、その後の事を 考えないとね。 でも、仕事に対して意欲的だったり、ある程度の経済力が ある男性に振り向いてもらうためには、まずは自分自身を 磨く事が大切だね」 的な事をおっしゃる先生がい…

2016/04/28
USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門

前作『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』が とても勉強になったので、本書を本屋で見つけた際は即買いしました。 『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』 前作がより大衆向けなのに対して、本書は将来マーケティングを やりたい人や、現在マーケッターとして活動している人向けに 書かれています。 そういう意味では、これらに該当しない人が読んだら、 「…

2016/04/12
マグロ大王 木村清 ダメだと思った時が夜明け前

ピンクの看板と24時間営業が特徴的な「すしざんまい」。 私も何度か行った事があります。 この本はたまたま本屋に行った時に、インパクトのある表紙と タイトル、「ダメだと思った時が夜明け前」の副題に惹かれて 購入した一冊です。 基本的に本はAmazonで購入していますが、週1ペースで 本屋に行っているのは、このような検索では出会えない本に 出会うためです。 まさにマグロの一本釣りが如…

2016/04/05
『キングダム』で学ぶ乱世のリーダーシップ

クライアントの院長先生からお勧めを受け読み始めた『キングダム』。 実は1年近く前からお勧め頂いていたのですが「現在までに40巻以上 出ている漫画を読めるかな・・・」と、しばらく及び腰でした。 2週間前位から、何となく「じゃあ、まずは1巻から・・・」と 読み始め、あれよあれよという間に、気が付いたら、現在まで 発売になっている巻は、完読してしまいました(笑) そしてこのタイミングで…

2016/04/01
天草エアラインの奇跡。赤字企業を5年連続の黒字にさせた変革力!

飛行機がたった一機しか無い、赤字続きの弱小航空会社が どのように飛躍したのかが描かれている一冊です。 本書を読んで頂ければ分かりますが、数値にしか興味を示さず、 社長室に閉じこもっていた社長に代わって、奥島氏が社長に 就任した事が、この会社のターニングポイントです。 「組織はトップで99%決まる」という言葉があります。 99%は言い過ぎにしても、かなりの割合でトップの姿が 組織…

2016/03/13
シャープ崩壊 ―名門企業を壊したのは誰か

ビジネス書のコーナーには成功哲学の本が所狭しと平積みされています。 しかし、本書のような失敗体験が綴られた本からも、大いに学ぶ事が出来ます。 今年の2月に台湾の鴻海(ホンハイ)の買収が報じられたのを ニュースで知って、手に取った一冊です。 「企業は"人"であり、しかもトップによって90%決まる」 これはクリニックでも当てはまる事ですが、本書を読むと、 シャープにも正にこの事…

2016/03/07
「成功」と「失敗」の法則

とても多読家なクライアントの院長先生が「これからも 繰返し読む事になると思う」とブログで書かれていたのを 拝見して、私も読む事にしました。 本書に書かれている内容は「約束は守ろう」「他人に感謝しよう」など いわば「当たり前のこと」です。 ただ、当たり前の事が普段から出来ているかと言うと、 決してそのような事はありません。 特にクリニック経営において、凄く成果を出されている院長…

2016/02/15
祈りと経営: ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの

私が精神福祉の分野から経営コンサルタントを志した理由の 大きなひとつは、精神科病院に勤務していた頃に小倉昌男氏の 『福祉を変える経営』という本を読んだからです。 本書『祈りと経営』は、なぜ小倉氏が福祉の分野に 尽力したのかという事が綴られており、その理由に 衝撃を受けました。 「貪り読む」という表現がぴったりな位に、夢中になって読み、 読み進めていくうちに、大泣きしそうな、そんな感…

2016/01/21
日本でいちばん大切にしたい会社5

昨年、カシータのオーナー、高橋滋さんをゲスト講師に お招きした「医経統合実践セミナー」。 このセミナーで初めてゲスト講師を務めて下さったのが 本書の著者である坂本光司先生です。 このシリーズの1を読んで、あまりに感動した私は この本に書かれていた坂本先生のメールアドレスに ご連絡しました。 この時点で既に数十万部を売り上げていましたから、かなり ご多忙であり「まぁ、返信を頂け…

2016/01/17
町工場の娘

「開業」か「継承」か―。 ケースバイケースと言えばそれまでですが、クリニック経営の 観点では、後者の方が難易度が高い場合が多いと私は思っています。 特に、先代が突然倒れ、急遽引き継がなければならない事態に 至った場合には、経営者になるための準備期間が無いという意味でも 難易度が増します。 本書は本屋に行った時にたまたま見掛け「突然、継承するような 先生にも役に立つのかな」と思って…

2016/01/11
デービッド・アトキンソン 新・観光立国論

クライアントの院長先生からご紹介を受けた本です。 実は私は翻訳ものの本を読むのが苦手なので、ご紹介を受けた際 「うっ」と思ったのですが、ご安心下さい。著者は25年間も日本に 住んでいる方です。 この本を読んで私が感じた事は 1.物事は色々な見方が出来る 2.データを深く読む事の重要性 3.成果を出す考え方は業種問わない などです。 「1」については、例えば日本人は日…

2016/01/04
本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方

非常に好き嫌いが分かれる人だと思いますが、特に私はこの著者の 「やりたい事があるんだったら、すぐにやろうよ」というスタンスは 非常に共感します。 このように、誰に対しても「この人のこの面は学ぶ点があるな(自分とは 考え方が違うな)」という考え方の方が、色々学べる気がします。 実際、著者はこのタイトル通りの生き方が出来ているかも 知れませんが、万人がそうである必要はありませんし、誰…

2015/12/22
また、あの人と働きたい 辞めた社員が戻ってくる! 人気レストランの奇跡の人材育成術

何と12年間で求人広告を2回しか出した事が無いというレストラン 「ル・クロ」のオーナーが綴った一冊です。 大変多読家であり、同時に、勉強家でもあるクライアントの 院長先生からお勧め頂き、すぐに読みました。 このレストランは就職希望者が絶えないだけでなく、一度は同店を 卒業した人材も「やっぱりル・クロが良い!」と戻ってくるそうです。 特に人材不足に悩まされる飲食業界において、…

2015/11/07
下町ロケット2 ガウディ計画

この「医経統合が実現するお勧め書籍」でご紹介するのは、 基本的には、ビジネス書や自己啓発書ですが、この作品は 仕事のモチベーションが多いに上がる作品ですので、このページで ご紹介します。 前作「下町ロケット」はとても感動的な作品で、その後、 直木賞にも選ばれましたが、今作はその続編です。 映画でもそうですが、続編が前作を上回るというのは、 前作の期待値が高い程、困難です。 続編が…

2015/11/03
吉田基準 価値を高め続ける吉田カバンの仕事術

もし私が誰かから「根本さん、経営者って、何をする仕事なんですか?」 と質問されたら、 「"伝えること"です」 と答えます。 スタッフには ・何のためにうちの会社が存在するのか ・この会社で働く上で、どのような心構えでいて欲しいのか ・この取り組みは、何のためにやるのか などを"伝える"。 お客様には ・この商品のこだわり ・どういう人に、この商品を手にとって欲し…

2015/11/01
ある日突然40億円の借金を背負う――それでも人生はなんとかなる。

人生には ・のぼりざか(上り坂) ・くだりざか(下り坂) ・まさか の「3つのさか」があると言われています。 確かに私の人生にも、この3つのさかが定期的に やってきた気がします。 3つめの「まさか」は、ハッピーな出来事の「まさか、そんな事が あるなんて!」であれば良いですが、アンハッピーな出来事であったなら・・・。 しかもそれが突然、40億円の借金を背負うという 出来事だったと…

2015/09/12
「だから、生きる。」

アーティストのつんくさんが、今年の近畿大学の入学式のプロデュースをした際、壇上でメッセージが表示されました。 そこにはがんによって声帯を摘出した事により、声に出してお祝いのメッセージが伝えられない事が綴られていました。 アーティストにとって「声」は、ある意味で「命」よりも大切なものではないでしょうか。まして、つんくさんはヴォーカリストでもあったのですから。 これを自分の事として置き換えた時、…

2015/09/08
熱狂宣言

昨年、医経統合実践セミナーのゲスト講師として情熱的な講演をして下さった近藤太香巳さんのフェイスブックで取り上げられていたので手に取りました 中田英寿、YOSHIKIなど超一流のプロフェッショナルにインタビューを重ねた書籍を出している作家、小松成美氏がダイヤモンドダイニングの創業者・松村厚久氏について綴った一冊です。 恥ずかしながら、私は松村氏の事は全く知らなかったのですが、本書を読み進めていく…

2015/08/09
リーダー絵ことば イラストでわかる人の動かし方

8月23日に開催する実践塾のゲスト講師にお願いしている、元スターバックスジャパンCEOの岩田松雄さんの著書です。 リーダーのあり方が、自身の体験を元に綴られています。 ・相手の肩書や社会的なポジションによって態度を変えない。どんな人にも丁寧に応対する。 ・あれ、これ、それ・・・。人間関係が慣れてくればくるほど、「これはわかっているだろう」とばかりに、言葉を端折ってしまうものです。 ・大切な…

2015/07/15
女性の幸せの見つけ方-運命が開く7つの扉

『ユダヤ人大富豪の教え』をはじめ、数々とベストセラーを世に生み出した本田健さんが"これから女性はどのように生きていくか"を綴った本です。 これまで本田さんの本も何冊か読んでいますが、私が本田さんの本を読んでいて好印象なのは、決して「こうであるべき」と断定しない点です。 今回の著書も決して「子供がいれば、それでハッピー」などと論じておらず「子供がいればいたなりに、悩みや苦しみもある」と、幅広い視…

2015/07/12
熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録

実は最近面白そうなタイトルの本が無く、過去に読んだ本を読み返していました。 そのような中で、クライアントの先生から「この本、面白いからぜひ読んでみて下さい」とお借りしたのがきっかけで読みました。 いやー。最高に面白かったです。 冒頭に「最近面白そうなタイトルの本が無く・・・」なんて書いた事を恥ずかしくなりそうな位、引き込まれてしまいました。 著者は大王製紙の元会長・井川意高氏です。 本書…

2015/07/07
スターバックスCEOだった私が伝えたいこれからの経営に必要な41のこと

8月に開催する医経統合実践塾2015 第3回のゲスト講師としてお話して頂く、岩田松雄氏の初の経営書です。 これまで10年以上に渡ってクリニック経営のコンサルティングをさせて頂いていますが、つくづく、 「結果の違いは考え方の違いである」 と、感じます。 例えば、人材の採用が上手くいかない時、 「どうせ、うちのクリニックは田舎だし、駅からも遠いから・・・」 と思うのか、 「本当に良い人材…

2015/06/24
リッツ・カールトンで実践した 働き方が変わる「心の筋トレ」

クライアント限定メールではお伝えしたのですが、最近「将太の寿司」というマンガにハマってしまい、明らかにビジネス書を読むペースが落ちてしまいました。 ひとまず、行き着く先まで行き着いてしまいましたので、またビジネス書三昧の日々を送ろうと思います。 ※でも、将太の寿司も職人の世界を描いた作品ですから、学べるところはたくさんあるんですよ! さて、そんなしばらくマンガを読んでいた自分に活を入れようと…

2015/06/04
シンプルに考える

約8年に渡り、LINEを率いてきた著者。著者の肩書とタイトルに惹かれて購入した一冊です。 これは私の元々の性格が大きいと思いますが、私は一見、複雑に思える(見える)事柄を、シンプルに考えるという事を幼き頃から自然に実践してきた気がします。 その結果、友人に「こうしたら良いじゃん。何でそんな悩んでるの?別に難しい事じゃなくね?」などと言い、「そんな簡単に言うなよ」と、顰蹙を買う事も度々あったので…

2015/04/22
サービスの向こう側

最近、経営者向けの本ばかり読んでいましたので、このような本はご無沙汰です。 この本もたくさんの本を読まれている耳鼻咽喉科のクライアントの先生よりご紹介頂きました。 著者は「愛と感動のレストラン」こと"カシータ"で長年勤務したキャリアを持っています。 随分と昔の話になりますが、私もカシータに行った事があり、その時のサービス力に驚きました。 本書に「美味しい料理を出していれば、それでリピーター…

2015/04/12
なぜ、メルセデス・ベンツは選ばれるのか?

2013年、2014年と国内でのメルセデス・ベンツ車の年間新規登録台数最高記録を連続更新を実現した著者が綴った一冊です。 私は車を所有していませんので、車についてはとても疎いのですが、そんな私でも「ベンツ」は昔から知っていて、「なかなか一般の人には手が出ない高級車」というイメージがありました。 しかし著者はそのような一般の人のベンツに対するイメージを良い意味で破壊するために、アニメーションのC…

2015/04/02
お客さんの笑顔が、僕のすべて! ---世界でもっとも有名な日本人オーナーシェフ、NOBUの情熱と哲学

非常に多読家の耳鼻咽喉科クライアントの院長先生から教えて頂いた一冊です。 恥ずかしながら、この院長先生にお聞きするまでは、松久氏の事は存じ上げなかったのですが、この本を読んで「世界にはこんな凄い人がいるのか!」と驚きました。本書の帯には名優・高倉健氏が推薦文を書いている事からも、松久氏の凄さを伺い知る事が出来ます。 松久氏の自伝ですが、 ・多店舗展開していく上で大切なこと ・職人から如何に経…

2015/03/30
たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉-

サイバーエージェントの藤田社長との共著をきっかけに 見城社長を詳しく知りましたが、本書を読んで改めて 「仕事に対して、このように考える事が出来たら、 どんな人でも、どんな分野でも、ある程度の成功(成長)を 収める事が出来るだろうな」 と感じました。それだけ本書から著者の"仕事に掛ける覚悟"が 伝わってきます。 私の印象では本書は男性で、30代以上で、経営者であれば、 ビシビシと響きまくります…

2015/03/25
運を支配する

20年間無敗の雀鬼こと、桜井章一氏とサイバーエージェントの 藤田晋氏の共著です。 私は基本的に共著は好きではありませんが『渋谷ではたらく・・・』を はじめ、藤田社長の本は殆ど読んできましたので、本書も読んでみました。 私の中で「良い本」「勉強になる本」というのは、読んでいるうちに次々とアンダーラインを引き、ポイントなるページを折っているという本です。まさしくこの本は、そういう本でした。 アン…

2015/03/13
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の言葉

スターバックスコーヒージャパンのCEOを経て、現在は リーダーシップコンサルティングという形で、リーダーの育成を している著者が、老子や諸葛孔明、マザーテレサなどの偉人・賢人の 名言を取り上げ、自身の体験談を織り交ぜながら仕事観を語った一冊です。 本書の中で岩田氏は、幾度も「人格を磨く事の大切さ」を 書いています。 この"心を磨く""人格を磨く"というのは、すぐに目に見える 成果が表れる訳では…

2015/02/27
「また、必ず会おう」と誰もが言った。

クライアントのスタッフ様から「この本、とても良いです!」と お勧めを頂いて読んだ一冊です。 読書の習慣など皆無という人が多い中で、読書されるだけでなく、 今回ご紹介する本のように、素晴らしい本と出会う事の出来るこの スタッフ様のお力が、凄いと思います。 著者の喜多川氏の本を読むのは5~6年前に『君と会えたから・・・』 以来ですが、久しぶりに読むとやっぱり良いですね。 『夢をかなえるゾウ』もそ…

2015/02/10
察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方

クリニックは基本的に「院長以外は皆、女性」という 完全な女性職場です。 よって院長が、これらの本を通して「女性とはなんぞや!?」を 学ばれる姿勢はとても大切です。 私も仕事柄、多くの女性スタッフとお会いしていますし、 自身の会社も私以外のスタッフは皆女性ですので、過去にも このような本を数冊読んで学んできました(それがどれ位 生かされているかは分かりませんが 笑)。 本書を読んだ際「男とは、…

2015/01/21
我が闘争

堀江氏の本は『ゼロ』に続き2冊目です。 この本も夢中になって読みました。読み応え十分の一冊です。 「身近な人に感謝しよう」「笑顔でいる事が大切」などの "自己啓発的な内容の本"も時には大切ですが、個人的には 本作のような、経営者のリアルなヒストリーが綴られている本が、 読んでいてドキドキ、ワクワクします。 本作もたまたま立ち寄った本屋で発見し、 夢中になって読みました。 タイトルにもなってい…

2015/01/14
夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え

私はクライアントの院長先生、スタッフ様に様々な形で「読書の重要性」をお伝えしていますが、今まで読書の習慣が無かった方に、いきなり難解な内容や、分厚い本を推奨しても、なかなか読めません。 そこで"まずは読みやすい本から"という事で、物語調になっているものや、マンガになっているものからお勧めする事があります。この「夢をかなえるゾウ」もその1冊です。 特に今回の最新作は女性が主人公ですので、クリニッ…

2015/01/11
ローソン再生、そしてサントリーへ プロ経営者 新浪剛史

業績不振に陥ったローソンを11年増益という優良企業へと蘇らせたプロフェッショナル経営者・新浪剛史氏を追った作品です。 新浪氏自身が綴ったものではありませんが、その時、新浪氏が何を考え、どう行動し、どのような結果が出たのかが、とても分かりやすくまとめられていると感じました。 私自身が経営者だからか、やはり経営者の実体験が書かれている本は、特に読んでいてグイグイと引き込まれてしまいます。 ローソ…

2014/12/17
『もしドラ』はなぜ売れたのか?

200万部を売り、社会現象にまでなった『もしドラ』の著書が綴った、タイトル通り「なぜ"もしドラ"は売れたのか?」を詳細に綴った作品です。 1万部を売れば御の字と言われるビジネス書において、200万部と言うのは奇跡です。 その奇跡は如何にして生まれたのかを知りたくて、本書を手に取りましたが「もしドラ」は決して奇跡によって生まれたのではなく、著者がこれまでの生涯を掛けて、ジャンルを超えた情報収集と…

2014/11/04
社長のテスト

『残念な人の思考法』『残念な人の働き方』など"残念な人シリーズ"でお馴染みの著者が本格的なビジネス小説を書きあげたのが本書です。 「社長のテスト」のタイトル通り、社長になるための考え方や行動が、様々なイベントを通して学べる一冊です。 これは多読家の人に多いと思いますが、それまでたくさんのビジネス本を読んでいると、新たに手にする一冊が「これも同じような事が書いてあるな」と、新鮮さが薄れ、しばらく…

2014/10/27
再起のための人生学 倒産社長500人の教訓

医経統合コンサルティングでは「考え方や視野を拡げるために積極的に読書をしましょう」と、お伝えしています。 その一環として、半年に1回、本を読んだ感想を発表し合うという"読書感想発表会"を実施しています。 今回ご紹介する本は、クライアントの院長先生が読まれていて、興味を持ち、手に取ってみました。 著者は「八起会」という倒産した経験を持つ社長にアドバイスをするボランティア団体の会長をされている方…

2014/09/29
「ザクとうふ」の哲学

2012年に発売され、顧客の度肝を抜いた商品『ザクとうふ』。 ニュースになった後、私も普段は行かないスーパーに行き、 関連商品である『ズゴックとうふ』と『ザクとうふデザート風』 を買いました。 当時は販売会社である相模屋食料の事は殆ど知りませんでしたが、 本書を読む事で、相模屋食料の代表である鳥越氏がここまで豆腐に 対して情熱を持った方だと理解しました。 私がこの本から最も学んだのは「人より…

2014/09/25
レクサス星が丘の奇跡

トヨタが展開している高級車ブランド『レクサス』。 本書はレクサスの販売数全国1.2を争う店舗である「レクサス星が丘店」を取り上げ、同店舗で実践されている様々な手法を紹介しています。 未読ですが、村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』に登場するレクサスの店舗は、この星が丘店をモデルにしたものではないかと言われ、実際にクライアントの院長先生に連れて行って頂きましたが、この小説が顧客…

2014/09/08
1年で駅弁売上を5000万アップさせたパート主婦が明かす奇跡のサービス

医経統合コンサルティングの中では、院長先生だけでなく、スタッフに「何のために仕事をするのか?」「仕事を通して、どんな自分になっていくのか?」などをお伝えしていく"医経統合ミーティング"というメニューがあります。 その医経統合ミーティングでも、繰り返しお伝えしているのですが、これからは"専業主婦"という立場の人は殆どいなくなり、女性であっても仕事をし続ける時代になります。 だからこそ、この本はス…

2014/08/31
笑う仕事術

日本テレビでダウンタウンが出演する年末の人気番組「笑ってはいけないシリーズ」や「恋のから騒ぎ」など、次々と人気番組を創り上げた名プロデューサーの作品です。 私も好きな番組が多く、それらを例に語られているので、とても読みやすく、あっという間に読む事が出来ました。 ・やっぱり3年間はやり続けないと、世の中の人は認めてくれないのだなと、その時に痛感しました。 ・『ガキの使い』が25年間も続いて…

2014/08/03
「好き嫌い」と経営

ユニクロの柳井氏、ベネッセの原田氏、サイバーエージェントの藤田氏など、錚々たる経営者の「好き、嫌い」が語られている本です。 多読家のクライアントの院長先生からお勧めされ、すぐに読みました。 私はインタビュー形式の本は苦手なのですが、テーマが面白いのと、前述したようにインタビューを受ける経営者が超一流の方達という事で、非常に面白く、あっという間に読めました。 非常にストイックな方もいれば、良い…

2014/07/15
熱く生きる

天皇陛下の執刀医をされた医師の著書です。「プロフェッショナル~仕事の流儀~」にも出演されていましたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 医療従事者としての熱い思いが120%伝わってくる作品です。 思えば、経営面でも成功されている院長先生というのは、かつて勤務医の時に厳しい時代を経験しており、ご自身が大変ストイックな方が多い印象を受けます。 そういう先生がご開業されると、ついご自身の価…

2014/07/03
ビビリ

昨年末にEXILEのパフォーマーを引退しつつも、LDHというEXILEが所属する会社の社長として、手腕を振るっているEXILE HIROの自伝です。 前作の「Bボーイサラリーマン」がとっても良かったので、たまたま本屋でこの本を見つけて、即買い、即読みしました。 この本の中で私が驚いたのは"EXILEのメンバーになるためのオーディションに車椅子に乗った応募者も少なからずいた"という記載です。私で…

2014/06/28
自己を変革する イチロー262のメッセージ

世間がワールドカップに注目する中、最近の私は再び「イチローブーム」です。 イチローブームの中で、どんな行動に出るのかと言いますと、今回取り上げた書籍を繰り返し読んだり、過去にイチロー選手が出演したテレビ番組を観返したりするのです。 イチロー選手ほど"侍JAPAN"の称号が似合うスポーツ選手もいないのではないかと思いますが、良い結果が出ても、そうでなくても、常にブレる事なく平常心でプレーし続ける…

2014/06/17
「社長、辞めます! 」 ジャパネットたかた 激闘365日の舞台裏

2010年頃までは、テレビが主力商品だったジャパネットたかたですが、家電エコポイント制度が終了し、地デジに完全した2011年7月以降、テレビの売上が激減し、それに伴い、2011年、12年と2期連続で減収減益となりました。 それをうけての、高田社長の2012年12月の宣言が、本書のタイトルになっている「2013年に過去最高益(経常利益)を更新出来なければ、社長を辞めます」という宣言でした。 そも…

2014/06/08
振り切る勇気 メガネを変えるJINSの挑戦

思えば、久々に時間を忘れて夢中になった本と出会った気がします。 胸に響く本のジャンルというのは、その時々によって異なりますが、どうやら今の私は「実際に起業して、成功している人の実体験を綴った本」を、特に欲しているのだと、この本を読んで気付かされました。 振り返ってみると、三木谷社長(楽天)、藤田社長(サイバーエージェント)、南場智子氏(DeNA)などの本は、夢中になって読んだ記憶があり、やはり…

2014/05/24
ひとり光る みんな光る

全国に21万軒あると言われる競争の厳しい美容院業界において、8店舗を運営し、しかも本書のタイトルにもあるように、スタッフひとりひとりが輝きながら仕事をしている事で有名な美容院「バグジー」の代表を務める久保氏の著書です。 この本はページ数が薄く、字も大きいのですが、書かれている内容は「あり方教育」の重要性がビシビシと伝わってきます。 しかも著者はお店をオープンした時から、今のような経営スタイルだ…

2014/04/03
イケアはなぜ「理念」で業績を伸ばせるのか

現在、弊社の理念を見直している最中のため、本屋に行った際に目に留まり、読んでみました。 まず読んで驚いたのが、イケアの創業が1943年であること、そして創業者であるカンブラードが若干、17歳の時にイケアを創業したということです。 それだけ歴史ある企業であること、そしてこれだけ世界的に有名な企業を17歳の時に創業したことに衝撃を受けました。私が弊社を創業したのが33歳の時ですから、その時既にカン…

2014/04/01
あなたの悩みが世界を救う!―不条理な世の中を生き抜くための人生バイブル

少し前になりますが、Kindleを買いまして「何か良い本は無いかな」と検索した際に、見つけたのがこの本です。2006年に刊行されている本ですので、もちろん私にとっては再読です。 ちなみにKindleですが、私のような「最新の本をすぐに読みたい!」というニーズがメインの者には、まだまだ種類が少ない気がします。現時点ではAmazonで本自体を購入したり、書店に行く方が私には合っています。 ですが、…

2014/03/21
とまらない

思えば日本で「キング(王)」という呼び名が公に認められているのは、この方だけではないかと思います。 前作「やめないよ」のタイトル通り、今もプロサッカー選手として走り続ける今回のタイトルは「とまらない」です。 中田英寿選手が29歳で引退したのに対し、今年47歳になるカズ選手が今も現役でいるという事で、同じサッカー選手でも、サッカー観とか人生観によって、全く違う生き方になるのだと、当たり前の事を今…

2014/03/10
早朝会議革命~元気企業トリンプの「即断即決」経営

下着メーカーでお馴染みのトリンプの日本支社長を務め、19年連続増収増益を実現した吉越氏がどのような会議を社内で行っていたのか、ライブ感たっぷりで学べる一冊です。 ミーティングを実施しているクリニックの中には「ミーティングは院長の独演会と化し、スタッフは皆、下を向いている」というところが、少なからずあります。これは「何のためにミーティングをやるのか?」「ミーティングではどんな事をやるのか?」が明確…

2014/03/02
USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?

2001年開業したUSJ。 開業年こそ年間来場者数1,000万人を達成したものの、年を重ねる毎に来場者数は落ち込んでいき、著者がマーケティング担当者に着任する年は実に700万人台まで落ち込んでいました。 それが2012年度の年間来場者数は約1,000万人ですから、文字通り「V字回復」を実現したと言えます。 なぜ年々減少していた来場者数を、開業年の来場者数まで復活させる事が出来たのでしょうか?…

2014/02/27
稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ

「人との出会いに偶然は無い」と言いますが、それは本にも当てはまると思います。 弊社も創業して3年目。とにかくガムシャラに突っ走りまくった2年間でしたが、今一度立ち止まり「何のために起業したのか?」「これから会社をどうしたいのか?」「自分はどんな人生を歩んでいきたいのか?」をじっくり考える時期だと思いました。 ちょうどその時、この本と出会いました。 1.従業員をパートナーとして迎え入れる 2.…

2014/02/03
まんがでわかる7つの習慣

故フランクリン・コヴィー博士の世界的名著「7つの習慣」のコミック版です。 私のクライアント様の院長先生の中にも「この本は良いっ!」と一押しされる方が多いのですが、スタッフにも読んで貰いたいと思い、スタッフルームに「7つの習慣」を置いておくものの、誰ひとりとして手をつけずそのまま放置されている光景を見て、肩を落とす院長先生も同じ位多いのが現状です(笑) しかし1000人以上のクリニックで働くスタ…

2014/01/17
応援する力

ブログにも書きましたが、著書である松岡修造選手が年始に放送されていた子供達にテニスを教えている番組に猛烈に感動して以降、松岡選手の本をよく読んでいました。 これは松岡選手の最新作です。 私は元々テレビを殆ど観ませんが、そんな私でも 「松岡選手=熱く応援する人」 というイメージがあります。 「では、具体的に応援する力とは、どのようなものなのか?」を問い掛け、論じたのがこの作品です。 他者…

2013/12/31
野心のすすめ

私の愛読書「PRESIDENT」に著者のインタビューが載っていたのをきっかけに、手に取った本です。普段ビジネス書を多く読んでいるので知らなかったのですが、15万部も売れているベストセラーだったのですね。 現代はモノ余りという時代が反映し「そこそこでいい」「ぼちぼちでいい」という人が大勢を占めていると感じます。これはその人の願望や選択の問題なので、私がどうこう言う事ではありませんが、新幹線で私より…

2013/11/26
カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話

以前このページでもご紹介した、『カイジ「命より重い! 」お金の話』の続編です。 今回は特に「仕事とは?」というテーマに重点を置いて綴られています。 ・自分が他人からの評価を期待する時には、「結果がすべて」と考えるべきである。 ・明日死ぬと思って、今日を生きろ。 ・勝ったらいいな、ではなく、勝たなきゃいけない など、厳しいメッセージが随所に散りばめられていますが、書かれている事は仕事で成長…

2013/11/18
日本でいちばん大切にしたい会社4

弊社の創業記念日である11月15日、たまたま新大阪駅内にある本屋で見つけました。 著者の坂本光司先生をゲスト講師にお招きした医経統合実践セミナーは、医経統合実践会で最初に実施したセミナーである事を考えると、新作を創業記念日に発見したのは、何かの引き寄せである気がしてなりません。 さて、今回の新作も涙なくしては読めない一冊です。特に私はランドセルメーカーの会社の話を羽田空港に向かう電車の中で、泣…

2013/11/08
日本一のプロ秘書はなぜ「この気遣い」を大事にするのか?

カレーハウスCoCo壱番屋創業者である宗次夫妻の秘書を20年に渡って務めてきた著者の、気遣いに関する書籍です。 クリニックで実際に「院長秘書」を雇用する規模になる事は殆どありませんが、医療従事者として不可欠な「気配り」「気遣い」などのエッセンスを本書から学ぶ事が出来ます。 この本をスタッフに読んで欲しいと思うなら「この本から医療従事者としての"気遣い"や"気配り"を学んで欲しい」と、しっかり目…

2013/11/02
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく

最近は平日は日経新聞を読み、土日に読書というペースにしているので、明らかに読書量は落ちていますが、そんな中で、急遽、貪るような一冊が本書です。 ホリエモンこと堀江氏の著書は共著も合せると50冊になると書かれていますが、堀江氏の著書を読むのは本書が初めてです。 幼少期の頃や親子関係、ライブドア事件、逮捕後獄中で何を考えていたのかなど、ひとつひとつのメッセージがビシビシ伝わってきます。正直、読んで…

2013/10/04
ロスジェネの逆襲

「倍返しだ!」で社会現象となったドラマ『半沢直樹』シリーズです。 著者の池井戸潤氏の作品はBSでドラマ化されているものが多く、直木賞作品でもある『下町ロケット』を読んで、とても感動したので、本書を読んでみました。 ドラマ原作である「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」は読んでいませんが、ドラマを観ていたので、本書も違和感なく読む事が出来ました。逆に言えば、現時点で原作も読んでおらず、…

2013/09/12
「怒り」がスーッと消える本―「対人関係療法」の精神科医が教える

クライアントの院長先生から「今まで読んできた"怒りを解消する系の本"で一番良かったです」とオススメを受け、読んだ本です。 そのようなオススメを受けたからなのか、確かにとても良い本です。著者が精神科医ですので、医師、歯科医師をはじめとする医療従事者の方々に受け入れやすいと思います。 「スタッフの院長、職場に対する愚痴、不平、不満、文句は百害あって一利なし」という表現同様「院長のスタッフに対する怒…

2013/09/02
カイジ「命より重い! 」お金の話

私は「カイジ」を読んだ事はありませんが、表紙とタイトルが気になったので読んでみました。 マンガを読んだ事が無くても「如何に自分のお金を守る事が大切なのか?」がよく理解出来る良書です。 確かに、クライアントのスタッフ様同士の会話の中で、たまに「今月の請求、マジでヤバいんだけどー」と聞こえてくる事がありますので、そういう意味では経営者に問わず、全ての社会人にオススメの一冊と言えます。 自分のお金…

2013/08/15
スティーブ・ジョブズ(1)

世の中に革新的な製品を次々と輩出した、スティーブジョブズの伝記「スティーブ・ジョブズ」を、あの爆発的大ヒット作品「テルマエ・ロマエ」の作者であるヤマザキマリ氏が漫画として蘇らせた作品です。 恥ずかしながら、元々「翻訳モノ」が得意ではないという事と、登場人物が憶えられないという、何とも情けない理由から、小説版も発売当初に購入したのですが、読み始めて数ページで挫折してしまいました。 そういう意味で…

2013/06/19
不格好経営―チームDeNAの挑戦

DeNA創業者の本です。 著者はマッキンゼーで役員まで上り詰めた、超やり手コンサルタントです。このエリートをして、実際に経営者として、会社経営を行うにあたっては「経営とは、こんなにも不格好なものなのか」と、著す程、DeNA創業からこれまでの泥臭いエピソードの数々が出し惜しみなく綴られています。 コンサルタントとして「提案する者」と、経営者として「決断する者」の違いは、私自身も読んでいて身につま…

2013/06/14
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

ザ・ボディショップ、スターバックスなどの社長を務めた著者がリーダーシップについて語った本です。 ・判断は必ずしもスピーディーでなくても良い ・リーダーは多読家である必要は無い ・リーダーは弱さを見せても良い など、これまで読んできたリーダーシップに関する本には書かれてない表現が多くあり、とても新鮮でした。 この本はこれまで何人かのクライアントの先生から「根本さん、この本良いよ。読んでみて」と…

2013/06/11
学校では教わらなかった人生の特別授業

かつて塾講師として灘校をはじめ超難関校へ次々と生徒を導いた著者。 7~8年位前に著者のセミナーを大阪で受講しましたが、とても感動的だったのを今でも覚えています。 本書は授業形式で「仕事とは?」「生きるとは?」などのテーマで著者の考えを論じていますが、要所要所で著者らしい感動的なエピソードが散りばめられており、読んでいてグッと引き込まれます。 本書を読んで、著者のセミナーを受講したくなりました…

2013/06/08
俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方

ブックオフを創業し、1000店舗まで拡大させた著者が次なるビジネス展開とした着目したのが飲食業界でした。 ブックオフを退任し、これまで得たキャピタルゲインで悠々自適な生活を過ごしていた著者が、ビジネスの世界に戻ってきた理由が、師と仰ぐ稲盛和夫氏が倒産したJALの再建要請を了承したから、というエピソードもまた泣かせます。 このエピソードの他にも、著者と稲盛氏のやりとりが何度か出てきますが「力のあ…

2013/06/04
出会って一秒! 「5」感で相手の心をつかんで離さない超営業術

営業は「つかみ1秒、あと楽勝!」という書籍でお馴染みのいとう伸さんの著書です。 いとう伸さんは私が前職務めていた会社のセミナーでゲスト講師としてお話頂いた事があるのですが、メチャクチャお話の面白い方です。 「ゲスト講師の中で一番笑った講師は?」と聞かれれば、ダントツでいとう伸さんです。それ位、最高に面白かったです。 もちろん単に「面白かった」「笑えた」という事ではなくそれに加えて「勉強になっ…

2013/05/29
自分がいなくてもうまくいく仕組み

この本に書かれている内容は、クリニックにはそのまま導入するのが 難しい部分もあります。 しかしこの本のタイトルにもあるように、野球で例えるなら 4番バッターであり、エースピッチャーでもあり、監督も兼ねる位 多忙な院長は常に「これは自分がやらなくてはいけないことか?」を 考える必要があります。 そうやって院長は院長にしか出来ない業務に集中出来た時、 医経統合は更に加速化していくのです。 特に拡…

2013/05/21
リッツ・カールトン 至高のホスピタリティ

今年の1月27日に医経統合実践セミナーでゲスト講師を務めて下さった元リッツカールホテルの支社長である、高野登さんの新著です。 27日のセミナーでお伝え頂いた内容も書かれており、特にセミナーにご参加された方々には、とても良い復習になりますので、ぜひオススメです。 増え続ける競合クリニック、上がる事は考えにくい保険点数、完全なネット社会などの要因によって競争が激化する事で、今後はホテル業界でなく、…

2013/05/04
JAL再生―高収益企業への転換

一度は経営破綻にまで陥ったJALが如何にV字回復を実現するに至ったのかが綴られています。 本書の中で幾度となく「JALが再生を果たしたのは、稲盛氏がJALフィロソフィを浸透させた事だ」とありますが、これが具体的なノウハウやツールありきではなく、 「何のために私達は仕事をしているのか?」 「JALの一員として、乗客に何が出来るのか?」 「人間として正しい行動を取るとは、どういう事なのか?」 な…

2013/04/18
自分を「ごきげん」にする方法

「フロー理論」でお馴染み、辻秀一先生の最新作です。 これまで何冊も辻先生の著書を読んでいますが、今作が 最も分かりやすいという意味で、スタッフにもオススメの一冊です。 「フロー」「ノンフロー」という言葉を敢えて多用せず 「ごきげん」「不きげん」と表現したのも、分かりやすさの 一因だと思います。 「人間の脳には"認知"という機能があり、それは人間が楽しいことよりも 危険なことを察知する時こそ…

2013/04/14
起業家

8年前、私がコンサルタントとして駆け出しだった頃に刊行され、夢中になって何度も読んだ「渋谷ではたらく社長の告白」の続編です。 前著が上場するまでの軌跡を描いた作品であるのに対し、今回はサイバーエージェントが「メディア事業」を確立するまでの軌跡をネットバブルやライブドア事件と織り交ぜながら、生々しく語られています。 藤田社長が会社のアイデンティティを確立するために、社内外からどれだけ罵声を浴びせ…

2013/04/04
育てる技術

4月―皆さまのクリニックにも新人スタッフが入社したのではないでしょうか。 今回は新人が入社したばかりのクリニックにはピッタリの一冊です。 これまで多くの院長先生、院長夫人、チーフスタッフとお話をしてきて、新人スタッフに対し 「こんな事、言わなくても分かりそうなもんですけどね」 「僕が勤務していた頃は教えてもらうと言うよりは"見て盗め"っていう指導でしたけどね」 「もっとちゃんと仕事をし…

2013/03/28
生き方―人間として一番大切なこと

経営破綻したJALを再建に導いた「生ける経営の神様」、稲盛和夫氏の生き方を題材にした著書です。 2004年に刊行した本書が2013年までじわりじわりと売れ続け、遂に先日100万部を突破しました。 仕事は、検査の手順やお会計の仕方などの、いわゆる「やり方」と、「何のために仕事をしているのか?」などの「あり方」とに分かれており、本書は「あり方」を徹底的に学ぶには最適な一冊です。 ここに書かれてい…

2013/03/22
残念な人の口ぐせ

大人気シリーズ「残念な人の...」の最新刊です。 例えば医療経営雑誌のテーマで「患者様に信頼されるドクターとは?」的な特集で、必ず挙げられると言っても過言ではないのは「コミュニケーション能力の高いドクター」ですが、私の中で「コミュニケーション能力が高い」とは「相手の感情を読み取るのが上手い」というのと同義です。 相手の感情を読み取るのが上手い人というのは、 「今、この人はこういう気持ちなんじ…

2013/03/05
プレゼンの極意はマンガに学べ

一大ムーブメントを巻き起こしたマンガ『ドラゴン桜』の著者の著書です。 三田氏は大手百貨店勤務の後、これから生きていく糧を見つけるために、結果的に漫画家になったという異色の経歴の持ち主です。 さすが元ビジネスマンだけあって「どうすれば人気漫画家になれるか?」という事を徹底的に分析した上で、作品を創り上げている事がよくわかります。 この作品の前半分で、 「全ての仕事はプレゼンであり、プレゼンの…

2013/02/27
旅館再生の教科書―全国旅館の90%が赤字の旅館業 経営者なら知りたい再生の特効薬

私も当時好きでよく観ていましたが「マネーの虎」で"冷徹な虎"でお馴染みの南原社長の書籍です。 旅館業に関してのノウハウ本ですので、クリニック経営とは全く関係ないように思いますが、実は組織の活性化という意味では、旅館業、美容業界、飲食業界...などなど全ての業界においてその手法は大きく違わないのではないか、というのが私の考えです。例えば本書にある ・旅館も変化しなければいけない。どんなビジネス…

2013/02/21
社長は少しバカがいい。~乱世を生き抜くリーダーの鉄則

「最近の人材は褒めて伸ばす事が大切である」 多くのビジネス書に書かれている内容です。私もこの意見には賛成です。特にクリニックは「院長以外は皆、女性」という完全な女性職場ですので、褒めて伸ばす育成方法の方が、長く勤務するスタッフが増えると思います。 ですが、スタッフの顔色を伺い過ぎたり、「元々、自分は指示するのは苦手だから...」と、スタッフに何も言えない院長はもしかすると、怒りっぽい院長と同じ…

2013/02/08
苦手な人ほど上手にできる 女性の部下の活かし方

殆どのクリニックは「院長以外は皆、女性」という人員構成です。 必然的に「如何に女性スタッフのモチベーションを上げるか?」という事が、組織の発展に不可欠となります。 では、スタッフのモチベーションを上げるために実践する取組みはもの凄く難易度が高いのかと言うと、決してそんな事はありません。この本にも書かれていますが「挨拶する」「話を聴く時は、作業を止めて聴く」などすぐに、誰にでも始められる取り組み…

2013/01/20
永遠の0

『海賊とよばれた男』からすっかり百田ワールドにはまってしまい、次に手にしたのが、デビュー作である『永遠の0(ゼロ)』です。 既に120万部を突破しているようです。読み終えた今「この本が多くの人に読まれているのはとても嬉しい」と感じます。 凄腕パイロットでありながら、誰よりも死を恐れた宮部久蔵がどのようにしてこの世を去ったのかを、宮部の孫が戦争から生き残った者からインタビュー形式で浮彫にしていく…

2013/01/13
海賊とよばれた男(上下)

出光興産の創業者、出光佐三をモデルに描いた作品です。 非常に多読家で勉強熱心な耳鼻科クライアントの院長先生がフェイスブック上で「2012年読んだ中でNo1の作品」と評されているのを拝見して即買いしました。 『国岡商店』を率いる国岡鐵造は、敗戦後仕事が無い中で従業員を千人近く抱えながらも「従業員は僕の家族だ。どうして家族を見捨てる事が出来るのか」という信念の下、遂に一人の従業員を馘首する事なく、…

2012/12/25
「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー

毎年約200人が東京大学に入学するという、日本一の進学校である 開成高校の野球部が甲子園を目指すまでを綴っているノンフィクション作品です。 正直、ビジネス書としてモチベーションが上がるとか、 学びや気付きが多いという事ではありませんが、読み物として 大変面白いです。 開成高校は学問の分野では超有名ですが、スポーツの世界では 殆どその名が登場する事はありません。しかし平成17年の東東京予選で ベ…

2012/12/14
山奥の小さなタクシー会社が届ける幸せのサービス

仕事柄、これまで数多くのタクシーに乗ってきましたが、その経験を通して痛感する事は「タクシーの運転手は、医療従事者以上にサービス業であるという認識が薄い」という事です。 ・行先を告げても返事が無い ・分からない道だと「住所とか分からないの?」などのあり得ない言葉を使う ・運転が粗い ・1万円を出すと、露骨に嫌な顔をする ・降車する際「ありがとうございました」なんて決して言わない ハッキリ言って、…

2012/12/10
社員と顧客を大切にする会社: 「7つの法則」を実践する優良企業48

大好きな坂本光司先生の新作です。 坂本先生はご自身の理念をしっかり持たれているので、 本に書かれている内容は、これまでの作品と大きく変わりません。 今回の作品も「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズの 復習という印象を受けます。 しかし定期的に坂本先生の著書を読む事で、 丸まった背中がまっすぐに伸びる気がします。 「原点に戻る」といったところでしょうか。 日々の日常業務に追われ「仕事」…

2012/11/21
監督・選手が変わってもなぜ強い? 北海道日本ハムファイターズのチーム戦略

北海道日本ハムファイターズは、北海道に移転後7年間で4回、 優勝するという驚異的な結果を残しています。 しかも2012年はダルビッシュ選手がメジャー挑戦のため チームを離れ、監督経験の無い栗山監督の下で優勝を果たしたのです。 タイトルにもあるように、日ハムはなぜ監督や選手が変わっても 結果を出し続けるチームなのでしょうか? その理由の一因は、この本を読めば分かります。 一言で表現すると、日ハ…